アマチュア無線

2019/06/05

3D2CR お祭り?

早いもので、もう6月。相変わらず、ブログの更新が進まない。何もやっていない訳ではないが、ボチボチとやっていて形になっていない。

さて、今日は所用があって早く帰宅した。それではと言うことで、熊谷さんが参加している3D2CR。平日でちょっと早く帰ってきたので、聞こえればget出来るかも。久しぶりに、無線機をON。14MHz辺りを聞いて見るが全く聞こえない。クラスターを見るとWから3.5MHzCWでレポートが上がっている。しかし、こんな時間ではJAでは無理。28MHzで国内のFT-8をやったりして、お茶を濁していたが、どうも3.5MHzぐらいしかレポートが上がってこない。しばらくして聞いて見るとJAの猛者たちが呼んでいる。

例のステルス・フルサイズ・ダイポールを展開することにした。まだ明るいが3.5MHzはこのアンテナしか持っていない。しばらくCWを聞くも信号が中々上がってこない。JAの猛者たちが次々に拾っていく。流石!。こちらは数回呼んでみたが取れる気がしない。私のアンテナではそんなものだ。諦めて、夕食へ。

戻ってみると、今度は3.5MHzでFT-8に出ている。こちらはしっかりと見える。こちらも猛者たちが次々に拾っていく。しばらくやってみたが、エレメントの片側は軒下を這うようなアンテナだ。飛ばない!。

そのうち、7MHzのFT-8も始まった。早速、リニアローディングダイポールで数回呼ぶと、こちらは応答があった。ラッキー!。猛者たちは既にやりつくしているのであろう。とにかく、お祭りに参加できたので、満足、満足。しかし、DXを追っかけるのは性に合わない。老後の楽しみに取っておこう!

さらに3.5MHzに戻って、冷やかしで数回呼ぶと、こちらも応答があった。これまたラッキー!!。これで十分満足。週末に聞こえていたらCWでもやってみるか。

早速、ステルスアンテナをしまい込んだ。

 

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2019/02/04

430MHz コリニアアレーアンテナ

1200MHz用で味をしめて、430MHzでも試して見た。1200MHz用は昨年AMコンテストの時に、筑波山へ持ち込んだがあいにく天気が悪くなって試験をすることができていない。どうも自宅の2階のベランダでの比較試験では、その特性がつかみにくい。なんせ、縦方向のビームを絞り込むわけで、地面に這いつくばったところで比較しても、周りの障害物に反射するだけで、思うような結果が得られない。やはり高地で試して見たいところだ。

まあ、そんな状態で比較試験が完了してはいないが、そこそこの結果は得られているので、製作に手間もかからないことから、430MHzにも手を出してみた。

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6.3mのグラスファイバー製の釣り竿の一番先を除いた3段の中に収納している。竿の先端が細いので、3D2Vが先まで入らないが、まあ使う予定のない先の部分なのでこれを使用することにした。もう少ししっかりしたところを使った方が、アンテナが風に揺れなくて良いと思う。揺れは、フェージングのもとになる。

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今回は、7K3DIWさんの資料をそのままで、マッチングもとることができた。1200MHzの時は、ワイヤーによるショートスタブで整合を取ったが、今回はオリジナル通り同軸ケーブルのオープンスタブで整合が取れた。今回は長さを刻むときに、オープンとショートの両方を試しながら刻んでみた。それで末端の被覆も剥きながらショートを試した。
備忘録に、寸法をメモっておく。
1/2λ=234.5mm
1/4λ=118mm
オープンスタブ=49mm
材料は3D2V
段数9段
給電ケーブル5D2V

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さて、自宅での使用感だ。
土曜日と日曜日の2日間にわたって延べ50QSOしてみた。比較はステルスのGPと同じくステルスの8ele八木だ。こちらは東京方向に固定になっている。
実は自分がこんなにラグチュー好きだとは知らなかった。どうも金曜日ぐらいから喉の調子が良くない、風邪っぽいのだが、初めての方とのんびりとQSOすることの楽しさを思い出した。ほぼ、50年ぶりだけど。
しかし、その代償?は大きく喉にダメージを受けたのだが・・・・

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コリニアアレーアンテナの高さは、写真の物よりさらに上げて、給電点で約10m高ぐらい。結構高い。最初は6~7mでやっていたがどうも良くない。試すならとポールを伸ばしてQSOに臨む。

まあ、どこかの広告のようなことを書いても仕方がないので、結果だけを記録しておく。
山梨県甲斐市、前橋、日光、水戸、茅ケ崎、四街道などなどとQSOできた。

山梨の方はコリニアアレーアンテナに興味があるとのことで、色々とレポートをいただいた。自作アンテナの話などで誘い水を向けると、結構受ける方がいらっしゃって、話が弾む。自作ネタは幅狭く食いつきが悪い。OMさんは昔は真空管のRIGを自作して・・・と話になるが、今はもうやっていないとのこと。

また、無線を始めて最初の交信と言う方もいらっしゃった。何とも光栄なことである。遠い昔、自分にもそんなことがあったと半世紀近く前のことを鮮明に思い出した。

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2019/01/02

ステルス・アンテナ

初めて、NYPに参加した。先ずは、JARLのホームページで規約を調べる。以前出たことがあるかも知れないが、どうせ12年間も続くこともあるまい、と思いステッカーは貰っていない。今回もプレッシャー?になるので、ステッカーはいらない。

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アンテナは、ステルス型なので、写真には写らない。ちょうど、上の写真の矢印あたりにある。要は、木造2階建ての屋根裏に仕込んだアンテナだ。この寒い時期に毎度ベランダで八木アンテナを組み立てるのもめんどくさい。昨年の暮れに、ローカル局からC4FMのノードを開設していると聞き、アクセスするためのアンテナが必要となった訳だ。

144、430MHzの2波あるから2本のアンテナが必要だが、無線機の出力も2波共通なので、デュアルバンドのアンテナにしてみた。ノードまでは精々5Kmほどだから、何でもいいと思い、以前から気になっていた永井さん(JG3ADQ)作のアンテナを試して見る。

ステルスなので、写真には写らない!!。⇒ウソ。ただ、写真を撮り忘れただけ。
図面を永井さんのホームページから拝借した。
Uvgpdata

コイル部は古いボールペン(約7.5mm径)を使用して、3回巻き。メインのエレメントは1.6mm径のエナメル線。430MHzのラジアルは1.2mm程の錫メッキ線。コイルと144MHzのラジアルは園芸用の0.9mmの銅線。どれも、柔らかいので、シャキッとしないが、グラスファイバーのロッドに縛り付けた。

調整はトラッキング・ジェネレータとブリッジを使って行ったが、ほぼ設計通りで共振が得られている。かなり再現性がいい。デュアルバンドの動作がどうなっているかはよくわからないが、とにかくマッチングは取れる。
これを天井裏へ上げて仮止め。天井裏へ上がってもいいのだが、全身ホコリまみれになるので、今回は下から上げて終わり。多少エレメントが曲がっているかもしれないが、気にしない。これで、ローカルのノードに接続できるようになった。

-・・・-

アンテナを得ると、バンドを聞いて見たくなるのが人情?だ。FMやSSBは聞こえてくるがCWは聞こえてこない。では、と言うことで今日は町内の新年会だったが、早々に切り上げ、スイッチON!
実は先週の札幌行きで乾燥していたせいか、喉をやられて、そのまま風邪の症状へ。喉の次は鼻がグズグズして今は一巡したところ。年を取ると若いときの様に一晩寝て治ることはない。そんなわけで、喉にやさしいCWへ突入だ。NYPが始まるとポチポチCWも聞こえている。
ステルス・アンテナでどこまでできるだろうか。今回はちょいとインチキしてTwitterの力を借りてみた。それらしき方からも呼んでいただいたので、効果はあったと思う。144MHzと430MHzの2バンド合わせて40QSO達成!

こんな、年始め。みなさま、本年も引き続きよろしくお願いします。

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2018/12/01

新旧ラジオ~RSP1A

既に多くの方が使っているであろうSDRを手に入れた。どちらかと言うと、衝動買いでポチってしまった。確かこの14bitモデルは昨年発売されたと思うが、現地価格で100ドルちょっと。こんな価格で高級?SDRが手に入る時代になった。
ちょっと前にこんな真空管のラジオに凝って、最後はIFTなど使っているRFコイルまで自分で巻いてみた。それがいまはこんな電池箱のような箱で1KHz~2GHzまで、オールモードで受信ができるという。
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そのPC画面もカッコいい。BCLファンでなくても、ほれ込んでしまう。7MhzのCWでは、FCWAのコンテストが行われているようだ。ウォーターフォールでは
CWの軌跡がはっきりとわかる。すごい時代になったものだ。受信するだけなら今更75A4やR390でもあるまい。
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2018/11/18

2018 滝知山移動

今年も、滝知山へ移動した。昨年も同じ時期に移動している。今回の最終目的地は、河津とちょっと遠い。ならばと言うことで、滝知山に前泊することにした。昨年は風が強くダイポールを上げるのにも苦労した。ここは元々吹きっさらしで遮るものが何もない。しかし、今年は高気圧に覆われたせいか、全くの無風状態。気温もそれほど低くない、絶好の移動日和となった。

どのバンドに出ようか迷ったが、VUHFをやっても出来るところは決まっているであろうから、思い切って一番下の1.9MHzにしてみた。どうせ、日の入り前から日の出直後までやればいい。気が楽だ。広い場所なので、フルサイズのダイポールアンテナを張ることができるのがいい。
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最初は雲に隠れていた富士山も次第に見えてきた。金曜日の夜は山頂に掛かった雲は取れなかったが、それでも随分と穏やかな日だ。
エレメントの端の地上高は精々1m程しかないが、それでもフルサイズの威力だろうか、飛びもそこそこだ。ただ、結構ノイズが高くピークではS9、少ないときでもS5~S3の間ぐらいだった。眼下に見えている沼津市内の人口ノイズであろうか筑波山よりも高めだ。

こちらは、明け方に覗いてみたFT8。ヨーロッパがいっぱい見えている。中には-5dBとSメータを振らしてくる局もある。なんともすごい。
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1.9MHzもあまり呼ばれなくなり、もう一つのバンド1.2GHzにも出てみた。メータを振りきっている局も何局か聞こえた。ローカル局とのラグチューのようだ。CQを連呼するが呼ばれない。ちょっと時間が遅すぎたか。それでも眼下の伊豆市の方に呼んでいただいた。なんとか坊主を免れた。
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翌日、土曜日の10時前から144MHzに出てみた。苦手な2m。何となく馴染めない。あまり出ないから、馴染めない、馴染めないから出ない、の悪循環だ。今日は思い切って出てみた。土曜日のせいか、バンドが混んでいるが、CWでCQを出すも数局しかできない。重い腰を上げてSSBへ。10KHzごとにいっぱい出ている。SSBなのに10KHzにいるというのは何故だろうか。昔のチャネルの名残か。昔Liner2とかはシンセサイザーのチャネルでその間をVXOで補完していたような気がする。その名残だろうか??
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風がなく無風に近かったのでカメラの三脚に取り付けるという無謀?なことをやってしまった。重石には水の入ったポリタンクを使うのだが・・・・
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最後にアンテナがひっくり返ってしまった。エレメントが曲がってしまった。手で簡単に治ったのだが。大した風ではなかったが固定方がまずかったのか、スルリと紐がずれてひっくり返ってしまった。あまりにも手抜き!このあと数局やってclose。

QSOした局に聞くと泉州サバイバルコンテストが開催されているとのこと。名前は聞いていたがどんなコンテストか知らなかったが、ルールを教えてもらった。この開催中の10日間は2mのSSBに沢山の局が出てくるお祭りのようだとのこと。どおりでたくさん聞こえるはずだ。

この日はさらに晴れて富士山もきれいだ。
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トータルの成果は、1.9MHzが140QSO。144MHzが60QSO。1.2GHzが1QSO。1.9MHzは面白い。いつも7MHz辺りのお馴染みさんもいたが、ほとんどの方は初めてのようだ。このバンドの面白さかもしれない。
144MHzはサバコン中とのこともあり、短時間で多くの方から呼んでいただいた。これに懲りず精進?せねば。。。
QSOいただいた皆様、ありがとうございました。
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早々に滝知山を引き上げて、河津へ向かう。
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皆さん、尖ったRigしか持っていない??


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2018/10/27

SO2Rコントローラー(MIC周辺)~まだまだ途中~

進みが遅くて、遅々として進まないプロジェクト。SO2Rを行うときのコントローラーの製作だ。一番めんどくさいのは、コントローラーのプログラム。これは前回大体のところまで仕上げてある。二番目に手間なのが、MIC周辺のアナログ回路だ。基本は1つのマイクを2台のRigのマイク入力に切り替える回路なのだが、PCからの音源や内臓を予定している半導体メモリーの音声メモリーをつなぎこむ。2Rig対応なので、それぞれ2回路必要だし、音声メモリーやPCから音を出している時にはマイクをミュートしたり、細かい制御も必要になる。

SNの点では不利だが、5V単一電源でオペアンプを動作させて、加算器により音声を足しこんでいる。必要に応じて4066のアナログスイッチでミュートを掛けたりする。この制御電圧が5Vだとレベル変換不要でマイコンに接続できるので、そのために5V単一電源にした。もっとも、MIC周辺の低レベルを扱うので、何とかこれでも大丈夫そうだ。

基板には半固定のボリュームがいっぱいついている。オペアンプのゲインをラフに設定し、後はこのボリュームを調整して合わせこむ。トランスはaitendoで手に入れた、6石ラジオ用のドライバートランス。プッシュプル用のベース側で1:1のところを使う。ミスマッチだろうが問題ない。安売りの時に買ったので1個50円ぐらいであったと思う。ただし、ピン位置を示すドットの位置が違うものが混ざっており、巻き線の接続も反転している。これだから、安かったのかなぁ~。
直流は全く流さないような回路構成にしているにもかかわらず、低域のレベルが落ちているようだ。安物の珪素鋼板のトランスだ。もっとも、コンデンサーマイクは低域が出過ぎているので、慣れるとこちらの方が明瞭度が上がって、コンテスト向きかも。怪我の功名ってやつだ。

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もう一つ、ネタだ。Rigマイク側も回り込み防止のため、先ほどの安物トランスでアイソレーションを取っている。1台のRigならば不要かとも思うが、2台のRigのマイク同士をつなぐので気持ちが悪いので入れているのだが。。。
当地はNHK第1放送、第2放送の送信所から10Km程度しか離れていない。そのため、このトランスで浮かしていると、強烈にラジオが混入する。かすかではなく、強烈を通り越して、ガツンと歪んで混入している。この事象はLM386のアンプも何も対策しないと激しく回り込むので、まあ驚きもしないのだが、トランスで浮かすだけで調子が悪くなる。結局、浮いている片側を0.1uFセラコンで内部と接続することでピタリと止まる。この当たりは、自分の電波との具合もあるので、ケーシングしてから微調整しようと思う。何といっても、500KWの威力は凄い!

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2018/10/08

やはり、台風24号は凄かった

今日も祝日。昨日は疲れて早く寝たので、早く目が覚めてしまった。先週の台風24号で八木とダイポールの両方とも向きがそれぞれ30度ぐらい方向がずれてしまっている。リニアローディング・ダイポールもエレメントも切れず無事だったが、向きが回転してしまった。早朝から屋根に上って、向きを変えることにした。

とりあえず、ルーフタワーに登って向きを直したが、リニアローディング・ダイポールエレメントを少し強めに引っ張ろうとして、ABSのスペーサーを八木に引っ掛けて折ってしまった。やはり、他のスペーサーも風で折れたりするので、ネジ部にアルミパイプを被せて補強している。これで、残りの1本を除いて、5本交換したことになる。

よく見ると、タワー全体が北に3cm程ずれている。ステーも緩んでいる。なぜ?って見ると、樋を避けるための金具(本来はTVアンテナの取り付け金具だが)が、めくれて取れかかっている。止めてあったネジが飛んでいる。もう30年近く使っているがこんなのは初めてだ。やはり、今回の台風は相当強烈な風が吹いたようだ。

ちょっと、古くて見苦しいが、記録しておく。金具をつり付け直した後の写真だが。
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この後、ルーフタワーの台座にしている木のペンキを塗りなおしておいた。もう5年ほど使っているが、防腐処理がしてあるウッドデッキ材だと思う。以前使っていたSPF材は数年でダメになった。今回は、ところどころペンキがはがれているが、芯はしっかりとしている。ペンキを塗りなおしたので、後数年は大丈夫であろう。
ちなみに、ステーはデベグラスを使っているがもう30年近くになるが、まだ大丈夫そうだ。上面の青色は薄くなっているが大丈夫だ。説明書通りにテグスで縛り上げて、エポキシで固め、紫外線防止のため自己融着テープで保護してある。

このメンテで、WWCWも大丈夫そうだ。ただし、80mを何とかしないとダメだが・・・・・
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2018/09/30

SO2Rコントローラー

台風24号の影響で土日とも雨。今晩から未明にかけて、関東には最も近づくらしい。アンテナが心配だがどうしようもない。

そのお陰と言っては何だが、庭の手入れも出来ず、これをやるにはもってこいだ。一応、プログラムは動作するところまで仕上げてあったが、キーを2個とボイスメモリーのハードを1回路分追加することにした。これが中々難解で、半年も放置すると記憶は完全にリセットされ、思い出すというか、考えながら試行錯誤するので大変だ。何とか動作するようになったが、いつもながらスマートではないプログラム。ちょっと手を入れると苦労を強いられる。

さて、何とか制御部ができたが、周辺のハードが結構なボリュームになりそうだ。ケース加工もあるし一体いつになったらできることか・・・・・。

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50年以上前に買ってもらったテスター。オシロを取りだすまではないが、LOW/HIのレベルを見るにはアナログの方が便利だ。表示がチラつかなくていい。


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2018/09/02

USBアイソレーター

こんなものがあるって、知らなかった。オーディオマニアの間では以前から使われていたようだ。高性能DACをPCのノイズから分離させるために使う。

これをどこで知ったかと言うと、秋月の新製品のページ。「USBデジタルアイソレーター」。名前を聞いてもピンとこない。データシートを見てみるとこれは面白い。シリコンウエハ上にトランスを形成するという。アナデバがもつ、iCoupler技術というものらしい。これを使った製品物もいくつかある。i2cのインタフェースとかもあり、何かに使えそう。
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最近のRigにはUSBケーブルを直結することで、CW送信やRigコントロールができてしまう。そして、USBオーディオまで組み込まれているので、最近はやりのFT-8もマイクジャックにPCからつなぎこむ必要がない。USBケーブル1本で済んでしまう。

ところが、私のFT-991だけではないと思うが結構使いづらい。送信の電波が回り込んで、RigのUSBスレーブ側が死んでしまったり、PC側のドライバーが認識しなくなったり、リセットを繰り返す。仕方がないので、フェライトコアの登場となる。
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このコアは万能で、電波の回り込みインターフェアにはよく効く。お呪いのようなものだ。ただし、こんなでかいものを入れても完ぺきではない。この木目に見えている机は、実は鉄製。屋根に上げたアンテナの影響をもろに受けている。ヘッドセットの音声が回り込んだり、悪さをしている。このコアを入れてFT-8やCTESTWINでRigコントロールをしていると、頻度は低いもののたまにリセットして焦る。

で、何とかならないのもかとUSBアイソレータを使ってみた。秋月でICを買ってきて組み立てても回路的にはシンプルなのでそれほど難しくはない。しかし、オーディオでもニーズがあるならば中華製のモジュールが無いかと探してみるとやっぱりあった。電源も載っていてこの価格ならリーズナブルだ。
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先日頼んでおいたものが、2週間ほどで無事届いた。早速PCにつけて、FT-8に出てみた。今のところ、コアを入れなくてもリセットすることはない。何ともスマートだ。
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これには絶縁型電源も載っていて、スイッチをONすることでスレーブ側に電源を供給することができる。マウスなどをつなぐときは、ONしないと使えない。FT-991の場合はRig側から電源供給がされるようで、このスイッチをONする必要はない。オーディオで高品位の信号を得るには、この絶縁型電源ではなく、ローカルから高品位電源をつなぐ必要があろう。電源が発生させるノイズも吟味がいる。

PCとRigが直流的に接続されていると、ループができて色々と悪さをする。今回のように高周波が回り込んで、誤動作をしたりする。私の場合、CWのインタフェースもフォトカプラで直流カットをしているし、CQマシーンとして使う回路はトランスで直流カットしてる。こうすることで、動作が安定になり、ノイズの混入もない。グランド側にループができるとろくなことはない。USBもこれができるこのICは素晴らしい。と、思うのは私だけか??

「ADuM3160_jp.pdf」をダウンロード


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2018/07/18

OQRSを試してみた

twitterによると、OQRSを申し込むと、翌日にはLotwにログが上がるという。KH1は過去にAH1Aなる局でカウント済みだが、OQRS試したくて、やってみた。

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ディジタルモードのところを見てみると、しっかりカウントされている。
Kh1_kh7z_lotw_2

昨日、OQRSをpaypalで支払って、今日Lotwを見てみるとしっかり上がっていた。カード回収も楽な時代になったものだ。

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