21MHz 3ele 八木アンテナを作ってみた
悲願?の移動運用に使う八木アンテナを作った。構想は随分前からあったのだが、重い腰が上がらず延び延びになっていた。ボチボチ作業をして加工の方は2週間前には終わっていたのが強風のため調整が出来ず、やっと今日になって近所の土手で調整・確認が出来た。
ブームやエレメントが垂れ下がるかと思ったのだが、意外と大丈夫。ブーム径は20mm、エレメントの最大径は11mmと華奢なアンテナだ。移動用なので軽量なのはメリットがあると思う。全重量で2500g程度だ。市販の半分から1/3ぐらいではないかと思う。エレメントが垂れ下がらないのは、先端のアルミ径が6mmなのだが、厚みが0.5mmと極薄だ。このパイプは50MHzの八木でも実績がある。先端を軽くすれば垂れ下がらないというわけ。ブーム長は4m。これも垂れ下がったら両端を紐で吊ろうと思ったがなくても大丈夫のようだ。
今回は3Dプリンターを多用している。好きな形状が作れるのがいい。ABSを使っているが積層方向は弱いので、アルミのアングルと組み合わせることで、アルミ加工だけでは出来ない形状を実現している。
マストクランプのブーム部は径が合わないのでスペーサーをプリンターで作っている。当然、締め付ければ割れるので、締め付けで固定するのではなく、摩擦を大きくすることでそれほど締め付けなくても良い。今日はいれていないが、自己融着テープを間に挟むと良い。そんなに締め付けなくても、大きな摩擦を得ることが出来る。
外観はこんな感じ。変哲もない。。
パターンはガンママッチ方向に膨らむ。まあ、実環境ではこの影響はわからない。
帯域は狭いよなぁ。デュアルドライブとかにすると良いのかなぁ。
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実はテストするときにミスった。共振点がずれていたので、Raを調整してSWRを追い込んだ。パターンを確認しようと、QSOしている局を見つけて、アンテナをぐるぐる回す。すると、バックの方が信号が強い。FB比も大して取れていない。これはおかしい。よく確認すると、D1とRfを間違えて反対につけていた。これを直してSWRを確認すると、調整する前の設計値通りにすると、共振点もピッタリあった。調整に費やした2時間は何だったんだろうか。確認したつもりでも、ダメだなぁ。。
(一番上の写真はD1、Rfが逆の物。次の写真は、それを直したもの。写真では違いが分からない)
実測のSWRは
21.00 1.9
21.10 1.4
21.20 1.0
21.30 1.5
21.40 2.6
(100KHz共振点を変えるためには1.5cm)
パターンは正確にはわからないが、
フロントでS9+2ドット
サイド、バックでS5ぐらい
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長年の夢?だった移動運用のための八木アンテナを手に入れた。さて効果のほどは。。
これを上げるポールがない。どうするかなぁ。。。。
p.s.
もう、春です。土手は菜の花が咲きそろっていました。もうじき、移動できるかな。
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