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2024/11/25

2024 CQ WW DX CWコンテスト

今年も参加しました。このコンディションに助けられ、過去最高のQSO数、スコアでした。。
とは言え、下手くそが治った訳ではなく、相変わらずの下手くそ。少しは度胸が座ったくらいかなぁ。

ー・・・ー

結果の方は、

2024_wwcw_point

どうせ、あんまりできないだろうからと、手抜きで3.5Mのアンテナも展開せず。だから、夜中も出ない。

2024_wwcw_rate

毎度、生活のリズムを刻むレートの図。

今年?は、晩酌をやってしまったので、眠くなり早々に就寝。特に1日目はいつもの日より早い。前半の出来がいいから、昨年の局数を少し上回ったところで眠さに勝てず。
翌朝もいつもと同じに起床。この日は毎年恒例の町内のカン拾い。美味しい時間を食われた。

2024_wwcw_rate_kako

昨年との比較

日曜日の昼は眠くなり、少し昼寝。ここで、前日からの貯金を食いつぶす。おっと、頑張らないと。日曜日は夕食を遅らせて、ハイバンドのコンディションが落ちるまで粘る。あとは、どこのバンドでも呼ばれないから7Mで落ち葉拾い。何とか形が出来た。ハイバンドも使えて、局数が伸びる。晩酌は前日よりもちょっと抑えたので、0時頃までは我慢できた。

月曜の朝は早く起きれない。6時ごろからだがハイバンドはまだのようで、7Mで粘る。届かないねえ。何度もコールを打って拾ってもらう。まるで3.5Mをやっているようだ。

2024_wwcw_multi7

7Mは去年が39E、若干の増加。EUはほんと、飛ばない。

2024_wwcw_multi14

14Mは52E→62Eと増加。CN、ZD7は何局か出ていたね。カリブはいくつか落としたかも。

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21Mは63E→72E。3V8BBが出来た。ここは紙QSLしか持っていない。LoTWに上げてくれないかなぁ。ここでも、カリブは取り切れない。珍しいところは、JAの非コンテスターものんびり呼んでいるから、パイルに参加する気がしない。コンテストだとFT8では怒パイルのところもサクッと出来るのがいい。相手は一流オペだからなぁ。

2024_wwcw_multi28

28Mは67E→72E。カリブは出来なかった?、かな。AFはいくつかが出来た。やはりコンディションがいい。

21/28MはRunして呼ばれたが、コールが一発では取れない。28MとかはQSBもあるから仕方がない場合もあるが、ほとんどが脳内が追いつかない。Wは上位が一巡すると、比較的ゆっくり打ってくれるので助かる。EUは爆速の上にバリュエーションが広いので、撃沈。あと10回もやれば慣れるかな。最も10年もしたら無線出来ない体かも(泣。

やはり、48時間は長い。いつかは上手くなれると信じて、恥を忍んで参加を続けるw。

ー・・・ー

備忘録

14MでZone2がいたような・・

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2024_wwcw_multi_zone14

2024_wwcw_multi_zone21

2024_wwcw_multi_zone28

ー・・・ー

CONTEST: CQ-WW-CW
CALLSIGN: JK1LSE
LOCATION: DX
CATEGORY-OPERATOR: SINGLE-OP
CATEGORY-ASSISTED: ASSISTED
CATEGORY-BAND: ALL
CATEGORY-POWER: HIGH
CATEGORY-MODE: CW
CATEGORY-TRANSMITTER: ONE
CATEGORY-STATION: FIXED

Contacts found in log: 1242

 

※11/23は東京UHFコンテスト。被ってしまったので不参加。はじめは、東京UHFに移動して、その後、WWとも思ったが断念。

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2024/11/04

2024 QRPコンテスト

今年も参加することが出来ました。我が?クラブ主催なので、盛り上げる気持ちもあって皆勤賞で参加している。こだわりがあって、毎度自作機部門。ただ自作でまともに動くTRXはこれしかない。なので、毎度7M部門。しかも、このTRXはCWしかできないのでSSBは無し。SSBの参加者はるのかなぁ。メーカー製部門の方が局数が多いから少しはいるんだろうね。

1730679813341

毎度同じ。下は優れもののAFのCWフィルター。昔、ハムジャーナルに載っていたやつで、帯域内のリンギングがほぼない。中心の帯域がブロード。ただ、切れは凄くて、最大3段をカスケードできる。そこまでする必要は無くて、毎回1段しか使わない。

TRXの中心周波数が700Hz。このフィルターが800Hzと微妙に違うのが惜しい。ちょっと使いづらい。フィルターの方は簡単に周波数を変えられないから、TRX側で合わせるしかないのだが。ちなみに、TRXは9MHzのフィルターのため、CWでも1KHzと帯域が広い。これではコンテストはキツイ。4MHz帯ぐらいに下げれば、もう少し狭くできるかも。本当は455KHzぐらいの方が良い。

 

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TRXの内部写真。ログと共に提出が必要なのでこの写真。これは、自作品コンテストに提出したときの使いまわしだ。毎年、これを出している。フロントパネルに使っているブルーの紙も随分と褪色してしまった。もう8年も前の作品になる。

ー・・・ー

結果の方は、

2024_qrp_point

2024_qrp_multi

2024_qrp_rate

2024_qrp_rate_kako

昨年より、局数、マルチとも微増。お昼ごろのコンディションが良くないことはわかっていた。太陽の活動が活発過ぎるのかな。28Mとか50MのDXはすごくいいのにねぇ。

日があるうちは、ボチボチで日が沈んで1時間ほどが少し良かった感じ。悪いときでも、完全にスキップしているわけではなく、関東当たりの局は呼んでくる。まあ、参加者が少ないってことだね。カスカスで分からない局もいたが、お互い5Wだからそんなに違うはずがないのだが。モビホあたりを使っているのかな。パワーが小さいだけに、少しでも長いアンテナを使いたいところだ。夜になると、鹿児島や北海道も強力に入感していた。相手さえいれは沖縄も出来たはずだ。

マルチは04、24が出来なかった。出ている局がいないのね。仕方がない。

最後は素振りの連続で、修行、修行。。。今年は途中で酒は飲まなかったよ。

ー・・・ー

そう言えば。

今年はカレンダーの都合で大阪コンテストと被ってしまった。混乱があるかと思い、Runしている時に、
「TU JK1LSE」
とするところを、
「TU JK1LSE QRP TEST」
と丁寧に打っていた。よくよく大阪コンテストの規約を見ると、QRPコンテストの時間は電話のみなのね。こんなに長く打つ必要はなかったわ。途中で変えたが、もう終盤。気がつくのが遅かった。道理で間違って呼んでくる局はいなかった。。。




 

 

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