【2024四国放浪記・第7日】松山・鳴門編
ホテルを早めに出て、松山へ向かう。松山は昨年も来ているが時間が合わず、松山城を見学することが出来なかった。松山まではかなりの距離があるが、松山城の見学開始時刻に合わせて、下道を走る。宇和島から松山は遠い。POTAの公園も開始期間があるみたいなので急いでも仕方がない。
第7日目の工程:3/22(金)
宇和島⇒松山城⇒坂の上の雲ミュージアム⇒[POTA18]⇒松山IC⇒鳴門IC⇒[POTA19]⇒[POTA20]⇒[道の駅 くるくるなると](泊)
一年越しの松山城。今回は行き帰りとも、リフト、ロープウェイで山まで登り見学。やはり歴史を感じる城だ。
おお、昨年食べた鯛めしのお店。今回は素通りです。
こちらも、昨年来たところ。昨年は小説を読んでいなかったが、帰ってから早速読んだ。司馬遼太郎の1作品がそのままミュージアムになったという、稀有なミュージアム。今回、改めて見ると小説と重なる部分が多いので考え深い。これも、十分楽しむことが出来た。
早々に松山市内観光を終えて、松山で足跡を残すべく、POTA18へ。この運動公園の一番はずれの駐車場を選んだので、他に駐車している車はいない。有料ですが。
えーと、松山から鳴門へ向かう高速の途中のPA。すみません、食べかけの写真です。味は普通。。
一気に鳴門まで来ました。POTA20をやるために探した場所。住宅街?というより別荘地?を抜けて進と、瀬戸内の海が広がり、べた凪状態。そこに島だか、半島に沈んでいく夕日。何とも穏やかな光景だ。同じ四国でも高知あたりは景色が激しい。随分と感じ方が違う。これも人の気性にも表れるのだろう。
日が沈んだ頃、小さな月がみえる。これも長閑な風景だ。この場所は住宅地に近いのだが、誰も来なくて気味が悪い。30mにも出たのだが、自宅でやるよりもよく飛ぶ気がする。意外と移動運用のDXもいいかも。
真っ暗になり、宿泊地に向かう前に腹ごしらえ。うー、昼もうどんだったが探している時間もない。ラストオーダー間際に、店のおすすめメニューを頼む。メインのうどんも美味しかったし、しめ鯖も旨い。土佐で鯖を食いっパグれたがここでやっと有りつけた。アツアツの天ぷらと大満足。これで日本酒があればいいのだが・・・。
酒なしの夕食だったので、宿泊地でちょっとだけいいお酒を。これは家から持ち込んだもの。ここ地元の酒ではない。佐賀の名酒らしい。香りもあり旨いのだが、風邪をひいているのでイマイチ鼻が利かないのが残念。
宿泊地はココ。まだできて新しいので綺麗。
★POTA18 JP-1662============================
★POTA19 JP-2030============================
★POTA20 JP-0023============================
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