2023 千葉コンテスト
千葉は良く雨が降る。
昨日は秋葉原で飲んだくれていた。実はコンテストの日を1週間、読み間違えていた。今年はACAGの翌週か。
一応、日が変わる前には家にたどり着いたのだが、こんなことで翌日のコンテスト移動が出来るか心配だ。どうも、天狗のハイボールは薄いので助かっているようで、結構お代わりを繰り返したのだが、そう言えばそんなに酔っぱらっていない。
普通に起きて、移動地へ向かう。日が変わる前から降り出した雨は本降りだ。先週のACAGの撤収時といい、雨にたたられている。
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結果は、
設備もACAGと比べるとシンプルだ。
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土砂降りの中、伸長に作業してポールを上げるのだが、右中間の1段を上げ忘れて、もう一度上げなおし。手順がくるって上手くいかない。30分はロスったかな。まったく!。
一発で無調整でSWRが下がったのだが、コンテスト開始直後、SWRが跳ね上がる。ダメもとでチューナーをONすると上手く下がった。どうも、雨の影響みたいだ。やはりモジュラーケーブルのエレメントはダメだ。いつもの裸銅線に変えるか。
何はともあれ、コンテスト中にアンテナを上げなおす羽目にはならなくて、よかったw。
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コンディションの方はあまり良くはないと思うが、数年前の様にバンドが死んでしまうことはない。SSBは自信が無いからCW中心で行こう。といっても、すぐに飽和してしまうのでSSBへ。ACAGと違って周波数確保が出来る。まあ、ロカコンだから確保できるよなぁ。
今回はSSBの比率が上がってしまった。点数は1点と低いのだが仕方がない。
終わって見れは、局数、マルチとも昨年を上回った。コンディションはそこそこだったということか。
マルチはコンテスト中は表示もさせていなかったが、41と26は出来なかったよなあ、と思いつつ、さっき見たら、何と03も落としている。これは失策だ。
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3時過ぎには雨も上がり、晴れ上がるがちょっと肌寒い。ついこの前まで、地獄のような暑さであったが季節の移り変わりは早い。
「秋の日は釣瓶落とし」だ。撤収時は、すでに真っ暗中での作業となった。忘れ物をしないように慎重に、慎重に。
多くの方に交信いただきました。ありがとうございました。
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