【西国放浪記・第8日】長野編(帰宅)
さーて、帰るぞ!、と。ここは、名古屋の郊外。名古屋市内も都内も通りたくないので、長野経由で帰ることに。ここからも下道を使う。
下道の平日は、朝は混むよね。早めに出ていくが、松本までもまだ遠い。途中、渋滞もあり中々進まない。木曽まで来たところで、SATでもやるか。これでポータブル・ゼロの足跡も残る。ここは山深いので高軌道の衛星じゃないと難しい。ちょうどよいことに、2本続けて来たので、若干移動して、2箇所から電波を出すことができた。
だんだん面倒くさくなって、ここでもGPで済ます。八木にすれば、少しはマシだったかも。
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今回の放浪は、結局は城巡りになってしまった。街には歴史があり、そこには必ず城があるから必然なんだろう。最後は国宝松本城だ。中は狭くて急な階段がある。これだけでも、歴史を感じる。何と言ってもその姿が美しい。
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最後の晩餐?はラーメン。台湾ラーメンだ。旨いw。
3/17(金)
【行程】
愛知県春日井市→木祖村→松本→埼玉杉戸帰宅
【観光】
・松本城
【SAT運用】
・長野県木曽郡上松町JCG09004A CAS-4B 5q
・長野県木曽郡木祖村JCG09004E JO-97 3q
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何も計画せずに、ぶらりと出かけた放浪の旅。何とか無事に返ってくることができた。走行距離は2500Km以上。トリップメータを途中でリセットしてしまったので、正確な距離はわからない。給油したガソリンの量から推測すると、このくらいの距離になりそうだ。可能な限り、下道を使った。料金のこともあるが、下道のほうがその地方のことが少しでも感じられると思ったからだ。時間や道を選べば、意外と下道でも距離を稼ぐことができる。
宿泊も2日か3日に一度はホテルを使おうと考えていたが、実際には1泊のみ。洗濯や雨をしのぐために使ったが、慣れてくると車中泊も快適だ。これは癖になりそう。時間さえあれば、どこへでも出かけることができる。またどこかへ行ってみたくなる。
観光は意外と距離を歩く。若いうちじゃないと回れないなぁ、とつくづく思う。
twitter、SATでお付き合いいただいた皆様、久しぶりにお会いできた皆様、ありがとうございました。無事、帰宅することができました。
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