【西国放浪記・第3日】3/11鳥取編
おっと、忘れていた。鳥取といえば、鳥取砂丘だ。
ー・・・ー
結構高低差があるのね。こんなに、高いとは思わなかった。これが風の力でできるという。砂は川から運ばれてくる花崗岩が堆積したという。その花崗岩も川の堰ができて減少しているという。将来、この様相も変化してしまうかもしれない。
ここも1度は来てみたいところの一つだ。中国・韓国系の外国人も多かった。
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昼飯。かに丼とのこと。入り口の見本はカニがもっと大きかったように思うが・・・。1000円くらいだとこんなもんだよね。安すぎると思ったw。
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鳥取市内に入る。鳥取城跡。
城跡の一部に「仁風閣」。廃藩置県で城を取り壊したあと、元藩主が天皇を迎えるために作った迎賓館。日本人による洋風建築だ。このあと見て回ると同様の建造物があちこちに残っている。当時の流行り?だったのだろう。立派なものが残っている。
城跡を再建している。大手門?だ。
石垣の中腹からの鳥取市内を見る。一の丸まで行こうと思ったがとんでもない。標高は300m弱あるらしい。標高70m付近で断念して折り返す。鳥取砂丘といい、城跡の登山?といい、観光には体力を要す。年を取ってから回れるものじゃないw。みなさん、お早めに!
実は来る前に、腰が痛いだ、背中が痛いとなっていたが、この旅行で毎日歩くから、これが治った。普段の運動不足が原因が原因だったようだ。何のことはない。
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久しぶりの入浴。もっといい温泉もあったかもしれないが、市内のスーパー銭湯に。ああー、温泉はいいw。温まって出てくる。
意図もなく、お弁当の夕食。車だから飲みに出るわけにも行かず、野宿地は大抵街はずれにあるから、飲もうと思うとこうなってしまい。
今回、PC単体で位置情報を取得するために持ってきたGPS。まあ、役に立つのだが、つけっぱなしにしておくと2mにノイズが入るし、テザリングでNWに接続すればこれからも位置情報が取れる。完全にNWがつながらないところでは、良いように思う。
ちゃんと、箱に入れないと・・・・。
3/11(土)
【行程】
京丹後→豊岡→鳥取砂丘→鳥取市→東伯郡湯梨浜町(道の駅はわい泊)
【観光】
・鳥取砂丘
・鳥取城跡
・仁風閣
・鳥取県立博物館
・鳥取温泉
【SAT運用】
・兵庫県豊岡市 JCC2710 XW-2A 4q,JO-97 6q
・鳥取県西伯郡湯梨浜町 JCG34004J XW-2A
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