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2022/05/30

2022 WPX CW コンテスト

今回の主役は、これ。写真左のローテーターのコントローラー。いつもは、PCの上の手の届かないところに置いてあるが、それでは間に合わないので、手元に置いてみた。

なにせ、信号が弱いので呼ぶたびにアンテナを回す。こんなのは初めてだ。回さないと、聞こえない、届かない、まったくモータに負荷がかかる。

開始直前の情報では磁気嵐が発生した模様で、期待していたようにハイバンドのバカ開けはなかった。それでも15mは弱いながらEUがずうっと聞こえていたから満更でもないみたい。

しかし、聞こえるのはビックガンのみ。しかも、ノイズ混じりで苦しい。(相手は、もっと苦しいだろうことは、想像にやまないが)

昨晩は音量を上げるものだから、壊れたヘッドフォンで聞いているようにビビりまくり。(ヘッドフォンは壊れていない、頭?耳のほうが可怪しくなった)

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このモーターは、30年近く前に、JA0DMV出雲さん(9M2TO)に譲っていただいた。このとき既に、古びていたのでかなりの年代物だ。一度、オーバーホールしていて、未だ現役だ。誘導雷でコントローラーが壊れたが、SSRをSWに交換して、未だ使っている。アンテナの割に大きなモーターなので、これ自体は壊れないみたいだ。

ー・・・ー

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2022_wpxcw_rate

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昨年は達成した1K QSO、今回は残念ながら届かず。相変わらずのヘボオペだが練習なので勘弁。。。やはり、15mで北米ができないと楽しめない。聞こえてはいたが、全くカスリもせず。届き始めたのが、終了前30分ぐらい。ビックガンを呼んでもガン無視。辛いわ。とてもRunできるような状態ではなかった。(もっとも、土曜の早朝は良かったらしいが、ぐっすりと布団の中。。)

楽しかったのは、日曜の午前1時過ぎの20mのEU。ちょっとだけ呼ばれて楽しかった。コールとNRが一発では取れないのだが。

終わってみれば、1Kには届かなかったが得点では昨年をちょっとだけ上回った。国内のQSOが少なかったからかなぁ。相変わらずの減点大だから、結果を見るのが怖い。

戦争の影響でロシアも参加なし。今回は、混乱することもなく?、ロシアの局はほぼ皆無だった。悲しいけど。無線の世界でも早くもとに戻って欲しい。

ー・・・ー

CR3DXはとにかく凄い。人間業ではない。

今回は弱小組には辛かった。

BJIはよく飛んでいる。Runも積極的にやっていた。昼間は休息していたと思われる(?)

磁気嵐は、残念。バカ開けに遭遇してみたい。

12時間の休憩ルールを良いことに休んでいたら、前半で使い切ってしまった。

アンテナが良いと楽しいだろうな。

36時間はきつい。

若い方も頑張っていた。

少しはCWもうまくなりたい。

TB-WIRESをつけておいた。

HZはもっとうまくさばいてくれればできたのに。ボウズ。

D4、ZD7もできず。

9N7AAはやっぱりうまい。

カリブはZFとKP4ぐらい。

5Z4呼んだら普通のQSOだったw。汗かきながらQSO。

ー・・・ー

CONTEST: CQ-WPX-CW
CALLSIGN: JK1LSE
LOCATION: DX
CATEGORY-OPERATOR: SINGLE-OP
CATEGORY-ASSISTED: ASSISTED
CATEGORY-BAND: ALL
CATEGORY-POWER: HIGH
CATEGORY-MODE: CW
CATEGORY-TRANSMITTER: ONE
CATEGORY-STATION: FIXED
CATEGORY-OVERLAY: TB-WIRES

Contacts found in log: 970

 

 

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2022/05/09

70cm/2mデュアルバンドGP

屋根裏で現用のアンテナをもう少しちゃんと作ってみた。用途はモバイル?用。車にアンテナ基台をつけてみた。運転しながらQSOするつもりはないが、高台に車を止めて簡単に運用ができないかと思ったからだ。電源の引き込みとアンテナを簡単に接続できればいいと思う。

長いモービルホイップを買ってしまえば簡単なのだが、意外と高価だ。それではということで作ることにした。材料はすべてありあわせのもの。モバイルの経験はないが、アース云々よりも給電点の高さがものをいうと思う。電圧給電にするもの見かけ上、給電点を持ち上げる手法だと思う。

なので、今回はグラスロッドで嵩上げをして、その先にアンテナを付けることにした。これなら、グランドを気にせず安定するはずだ。

オリジナルは、JG3ADQ永井さんの作だ。

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最終的にベランダでマッチングの具合を確認した。室内で確認した結果と大して変わらないのが嬉しい。高い周波数は、これが楽だ。

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給電部。ボールペンの使い古しを使う。6角だが径は約8mm。コイルを縮めれば、周波数が下がる。エレメント長で大体を調整し、コイル伸ばしたり縮めたりして共振点を調整する。

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ベースボールのエレメントとラジアルの取付部。組み立ての順序をよく考えないと組み上がらない。グラスファイバーの切り裂いた部分から、同軸の芯線をハンダ付する。ここが、最もトリッキー。70cm帯を考えると、ここはもう少しスマートに接続したいところだ。こんな形でお茶を濁す。後は2液性のエポキシで固める。今回は、いろいろな部分を小分けにして、何度もエポキシを起こして少しづつ組み立てていく。この段取りをよく考えないといけない。コイル部もよく頭でシミュレーションしておく。

 

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銅製のテープを使ってアースの接続を保つ。

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延長棒?の根っこ。UHFコネクターの外形にピッタリと合うグラスファイバーパイプを探す。ついこないだまでロケットに置いてあったジャンク品だ。肉厚だから重量がある。内部のケーブルも5D-2Vだから、これもあって全体で結構な重量になった。これをつけたまま走行するのは強度的に無理だと思う。折れて、飛んで行きそう。

 

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上部の金色?に見える部分は、ポリミドテープ。径を合わせるために巻いて調整して、エポキシで固めていく。

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最後、調整が終わったところで、ヒシチューブをかけておいた。上部と下部をゴム系ボンドで、一応、防水しておく。

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寸法を残しておく。接続部をコネクターにしたためか、エレメント自体はオリジナルより短い。2mも共振点が低かったので、ラジアルの寸法を調整して追い込んだ。

Swr_70cm

Swr_2m

VNAはこういった調整には欠かせない。リターンロスは校正していないので、いい加減。共振点をこれで求める。

Rig端のSWRでは2mはバンド全域でほとんど戻りがない。70cmは低域で1.5程度、少し上に共振点がある。サテライト用にはバッチリ。

これが連休最後の日の工作。今度の休みに、車に実際に付けて試し打ちするか。

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2022/05/03

2022 東京コンテスト

昨年に引き続き、ホームグランドの筑波を離れての参加だ。場所はあまりにも有名な黒山展望台。都内に近いのと、標高が高いのが良いと思って、ここにした。

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うー、どこにアンテナを上げたら良いかわからない。じゃまにならないように端っこに。10/15mのダイポールは4m長のモップ?ポールで上げる。遠慮しすぎて、山に近かったなぁ、失敗。これじゃあ、南が全然ダメ。Esができないw。

コンディションに助けられ、やっとの事でHKさんをget。GCEは10mでも呼んでくるモンスターぶり、すごい。南の山を貫いて?来る。

2/6mも小じんまりと1段だけ上げる。ステーもなし。もう1段あげようかとも思ったが、風が吹くと怖いので、これで我慢。どうかなぁ。

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展望台から眼下のアンテナを望む。これが壁なんだよね。ここに上げれば少しはマシだが、やはり南は良くない。外でやる勇気もない。意外と寒くて、日が当たるまでは震えていた。車の暖房もON。

 

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ご要望?に応えて、カレーを食す。久しぶりだね。

ー・・・ー

結果の方は、昨年より局数、マルチとも伸びた。場所のせいか、コンディションかわからない。こんなものか。都内にアンテナを向けると、埼玉北部や栃木、群馬が完全にサイドになってしまう。ここだとGPのほうが扱いやすそうだ。

マザー牧場?あたりに移動したSZVは激強だった。間に遮るものがないのだろう。筑波だとこうは行かない。

2022_tk_point

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昨年と比較してみた。桜川と場所も違うので、意味はないのだが。

出だしの6mのphoneは毎回どちらも低調。早々に2mのCWへ移る。どのバンドもそんなに呼ばれるわけではないので、さっさと移るのが得策だ。

11時台の後半は毎回レートが下がる。昼食前?なのか・・・。

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ー・・・ー

今年の都内部門は、錚々たるメンバーが参加していた。これじゃあ、どの部門も入賞するのも至難の業だ。みなさん、気合が入ってるなあ。

この場所は、移動のメッカ。コンテストの同業者が来たかはわからないが、70cmを楽しむ方が来られていた。VUを楽しむにはいい場所だ。

ー・・・ー

after contest

ちょっと、先まで足を伸ばしてみた。本当にここは尾根なんだよね。両側が絶壁だ。よくこんな所に道を作ったものだ。NACK5の送信所まで行って引き返してきた。途中も、ちょっと見学。

高速道路を使うので時間的には筑波より近い。どうかな、いい場所ではあるけど、あとは本人との相性の問題かな。

今回も新しい刺激をいただきました。QSOいただいた皆様、ありがとうございました。

 

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