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2019/02/17

2019 ARRL CWコンテスト

忘れていましたが、今年も参加しました。RBNで自分の電波を見ながら、SNR=5~7dBでは、呼ばれるはずもありません。しかし、そんな中、呼んでくるヤツがいます。どうも、RBNを見ているらしく、カスカスです。RBNを介してQSOしているような気がしてなりません。

2019_arrl_cw_point

2019_arrl_cw_40m

2019_arrl_cw_20m

※JH8YOHの様子を見ながら、RBNでレベル差を見たりして、楽しんでいました。


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2019/02/13

2019 関東UHFコンテスト

今年も参加することができた。今回は何といっても、風邪ひき、これが一番のトピック。実は昨年も同じく風邪ひきで参加している。何とも、懲りないこと。

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場所は、毎回お馴染みの筑波山。定位置だ。今回は関東地方に大雪が想定される中の移動運用。予想よりも積雪は少なかったが、それでも、道路以外には2cm程の雪が残っている。
風邪ひきと、この寒さで出かけるのが億劫になってしまう。寒い朝に布団から抜け出せないように、出かけるのが渋くなる。

今回もいくつかのネタを持ち込んでの参戦だ。先ずは結果から。今回は思うところがあって、430MHzの電信電話に参加した。気が変わるかもしれないと、1200MHzの設備も持ち込んだのだが。

2019_knt_uhf_point

2019_knt_uhf_multi

2019_knt_uhf_rate

-・・・-
誰もが同じだと思うが、目指すところは過去のスコア。とりわけ、昨年のこの部門のスコアは素晴らしい。
今回はあまり作戦も考えず、ひたすらチャンネルに居座って稼ぐ。何とも能がない作戦だが、このバンドの常識らしい。始まる前からメインチャンに近いところでラグチューを始める。実はこれが楽しいんだなぁ。
粘りに粘って、最後はCWを漁る。作戦でもないが、こんなところか。精々、CWに移るタイミングを計ることぐらいだろうか。

-・・・-
今回のネタの一つは、アンテナ。ここ筑波は都内からかなり距離がある。移動地の標高が精々350mぐらいだから、見通しが効くのは都内が精いっぱい。アンテナを何とかしないと強力な電波を送り込むことができない。
また、都内だけでなく、栃木や千葉のマルチもほしい。そんなことから、無指向性のアンテナの導入だ。X7000を始めとした無指向性のアンテナはコンテストにはよく利用されている。購入するのも癪なので、自作のコリニアアレーアンテナを持ち込んでみた。これを出来の良くない自作のスイッチで切替て使う。

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もう一つは、八木アンテナの工夫だ。以前から使っていて定評のある15ele八木。今回はスタック間隔を広めにとって、それぞれの開口面積を邪魔しないようにしている。
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アンテナの取り付けが雑??、ではない。微妙に角度をつけて、ここ筑波から都心と都下/埼玉の南部を同時に狙う。昨年秋から導入したモーターでコンテスト前に確認すると、ビームトップの特性が割れているのがわかる。この辺りはFMは便利だ。テストサンプルには事欠かない。2つのアンテナをどのくらいの角度差をつけるのが効果的か、もう少し追い込む必要があるが、まずは狙い通りの特性を得る。サイドローブもハッキリと確認できる。アンテナは面白い。
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このアンテナの結果を昨年比で比べてみた。QSOの割合を算出してみた。昨年は430/1200MHzのミックスで参加しているが、430MHzのみを取り出して比較している。局数は今回の方が多いので実数の伸びで比較するともっとわかりやすいかも。とりあえず、比率で比較する。

2019_knt_uhf_qso

2018年
2019_knt_uhf_2018qso

2019年
2019_knt_uhf_2019qso

これを見ると都内と埼玉の比率が伸びていることがわかる。やはり、神奈川は遠い。局数でも伸びは鈍い。実際の運用でも都内、しかも世田谷のある局にビームを調整した。八木アンテナの使用が8割近くであったと思う。アンテナとマルチのマップでもできればいいのだが、自動ではロギングできない。

コンテスト中に、コリニアアレーアンテナと頻繁に切替えて比較をしてみたが、やはり八木に軍配が上がることが多かった。後半はかなり枯れてきたのでコリニアアレーアンテナに切り替えてみたが、局数は伸びない。カバーするであろう、栃木、群馬、千葉の局数はそれ以外と比べると圧倒的に少ない。この地からは効果が限定的になってしまう。

想定したとおりだが、より遠くへ飛ばそうとするとビームを絞ったアンテナを使用するといった当たり前の結果を得る。コリニアアレーアンテナも決して悪いアンテナではない。限界まで求めないなら、それなりに飛ぶし、コンテストでは使いやすいアンテナだ。普通に使用するには十分だ。
今回はアンテナの比較試験を行い得るところが多かった。また、次のアイディアが沸いてくるのだが・・・、限がないなぁ。

-・・・-
(以下、続く・・・・)

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2019/02/11

2019 KCJトップバンドコンテスト

今年も筑波山からの参加です。抱合せ?コンテスト参加で、今回は後半の夕方から21時までの参加です。
アンテナも昨年と同じフルサイズのダイポールですが、片側は比較的簡単に展開できるのですが、反対側が一苦労。結果的には枝に引っかかって真っすぐ張れないのだが、なるべく広く張ろうと苦戦する。

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2019_kcj_top_points

2019_kcj_top_multi

2019_kcj_top_rate

去年はと言うと・・・・
へぇー、去年よりもできているとは思わなかった。

翌朝、明るくなったところで、早々に片付け始める。この時、小雪が舞う寒空。何でこんなことをしているかと思う瞬間だ。


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2019/02/04

430MHz コリニアアレーアンテナ

1200MHz用で味をしめて、430MHzでも試して見た。1200MHz用は昨年AMコンテストの時に、筑波山へ持ち込んだがあいにく天気が悪くなって試験をすることができていない。どうも自宅の2階のベランダでの比較試験では、その特性がつかみにくい。なんせ、縦方向のビームを絞り込むわけで、地面に這いつくばったところで比較しても、周りの障害物に反射するだけで、思うような結果が得られない。やはり高地で試して見たいところだ。

まあ、そんな状態で比較試験が完了してはいないが、そこそこの結果は得られているので、製作に手間もかからないことから、430MHzにも手を出してみた。

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6.3mのグラスファイバー製の釣り竿の一番先を除いた3段の中に収納している。竿の先端が細いので、3D2Vが先まで入らないが、まあ使う予定のない先の部分なのでこれを使用することにした。もう少ししっかりしたところを使った方が、アンテナが風に揺れなくて良いと思う。揺れは、フェージングのもとになる。

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今回は、7K3DIWさんの資料をそのままで、マッチングもとることができた。1200MHzの時は、ワイヤーによるショートスタブで整合を取ったが、今回はオリジナル通り同軸ケーブルのオープンスタブで整合が取れた。今回は長さを刻むときに、オープンとショートの両方を試しながら刻んでみた。それで末端の被覆も剥きながらショートを試した。
備忘録に、寸法をメモっておく。
1/2λ=234.5mm
1/4λ=118mm
オープンスタブ=49mm
材料は3D2V
段数9段
給電ケーブル5D2V

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さて、自宅での使用感だ。
土曜日と日曜日の2日間にわたって延べ50QSOしてみた。比較はステルスのGPと同じくステルスの8ele八木だ。こちらは東京方向に固定になっている。
実は自分がこんなにラグチュー好きだとは知らなかった。どうも金曜日ぐらいから喉の調子が良くない、風邪っぽいのだが、初めての方とのんびりとQSOすることの楽しさを思い出した。ほぼ、50年ぶりだけど。
しかし、その代償?は大きく喉にダメージを受けたのだが・・・・

-・・・-

コリニアアレーアンテナの高さは、写真の物よりさらに上げて、給電点で約10m高ぐらい。結構高い。最初は6~7mでやっていたがどうも良くない。試すならとポールを伸ばしてQSOに臨む。

まあ、どこかの広告のようなことを書いても仕方がないので、結果だけを記録しておく。
山梨県甲斐市、前橋、日光、水戸、茅ケ崎、四街道などなどとQSOできた。

山梨の方はコリニアアレーアンテナに興味があるとのことで、色々とレポートをいただいた。自作アンテナの話などで誘い水を向けると、結構受ける方がいらっしゃって、話が弾む。自作ネタは幅狭く食いつきが悪い。OMさんは昔は真空管のRIGを自作して・・・と話になるが、今はもうやっていないとのこと。

また、無線を始めて最初の交信と言う方もいらっしゃった。何とも光栄なことである。遠い昔、自分にもそんなことがあったと半世紀近く前のことを鮮明に思い出した。

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