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2019/02/04

430MHz コリニアアレーアンテナ

1200MHz用で味をしめて、430MHzでも試して見た。1200MHz用は昨年AMコンテストの時に、筑波山へ持ち込んだがあいにく天気が悪くなって試験をすることができていない。どうも自宅の2階のベランダでの比較試験では、その特性がつかみにくい。なんせ、縦方向のビームを絞り込むわけで、地面に這いつくばったところで比較しても、周りの障害物に反射するだけで、思うような結果が得られない。やはり高地で試して見たいところだ。

まあ、そんな状態で比較試験が完了してはいないが、そこそこの結果は得られているので、製作に手間もかからないことから、430MHzにも手を出してみた。

Img_1103_1

6.3mのグラスファイバー製の釣り竿の一番先を除いた3段の中に収納している。竿の先端が細いので、3D2Vが先まで入らないが、まあ使う予定のない先の部分なのでこれを使用することにした。もう少ししっかりしたところを使った方が、アンテナが風に揺れなくて良いと思う。揺れは、フェージングのもとになる。

Img_1093

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Img_1099

今回は、7K3DIWさんの資料をそのままで、マッチングもとることができた。1200MHzの時は、ワイヤーによるショートスタブで整合を取ったが、今回はオリジナル通り同軸ケーブルのオープンスタブで整合が取れた。今回は長さを刻むときに、オープンとショートの両方を試しながら刻んでみた。それで末端の被覆も剥きながらショートを試した。
備忘録に、寸法をメモっておく。
1/2λ=234.5mm
1/4λ=118mm
オープンスタブ=49mm
材料は3D2V
段数9段
給電ケーブル5D2V

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さて、自宅での使用感だ。
土曜日と日曜日の2日間にわたって延べ50QSOしてみた。比較はステルスのGPと同じくステルスの8ele八木だ。こちらは東京方向に固定になっている。
実は自分がこんなにラグチュー好きだとは知らなかった。どうも金曜日ぐらいから喉の調子が良くない、風邪っぽいのだが、初めての方とのんびりとQSOすることの楽しさを思い出した。ほぼ、50年ぶりだけど。
しかし、その代償?は大きく喉にダメージを受けたのだが・・・・

-・・・-

コリニアアレーアンテナの高さは、写真の物よりさらに上げて、給電点で約10m高ぐらい。結構高い。最初は6~7mでやっていたがどうも良くない。試すならとポールを伸ばしてQSOに臨む。

まあ、どこかの広告のようなことを書いても仕方がないので、結果だけを記録しておく。
山梨県甲斐市、前橋、日光、水戸、茅ケ崎、四街道などなどとQSOできた。

山梨の方はコリニアアレーアンテナに興味があるとのことで、色々とレポートをいただいた。自作アンテナの話などで誘い水を向けると、結構受ける方がいらっしゃって、話が弾む。自作ネタは幅狭く食いつきが悪い。OMさんは昔は真空管のRIGを自作して・・・と話になるが、今はもうやっていないとのこと。

また、無線を始めて最初の交信と言う方もいらっしゃった。何とも光栄なことである。遠い昔、自分にもそんなことがあったと半世紀近く前のことを鮮明に思い出した。

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