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2017/05/29

2017 WPX CW コンテスト

4月の終わりごろから、腰の調子が良くない。以前はギックリ腰だったが、今回はそうではなく、激しい痛みではないが痛みが続く。原因の一つが長距離の通勤電車。まあ、埼玉の果てから渋谷まで座っていけるので贅沢は言えないが、旧型の電車のシートがいけない。早く治さないと慢性化しそう。と、調子が悪いのに椅子に座ってコンテストに参加していた。

WPXはずうっと以前に参加したことはあると思うが、記憶の範囲ではいつ参加したか記憶にない。どんなルールだったか調べてからの参戦。国内同士のQSOもマルチになる。
土曜日は色々とやることがあり、夕方からの参戦だ。14MHzを聞き始めると、7エリアの知り合いの方が出ている。すかさずコールして5991を送る。頭の0を省略する設定になっていたので、どうも締まりのないナンバーだが取ってもらえた。この方とは3.5MHzでもできた。
今回の収穫は3.5MHzで9M2/JE1SCJとできたところか。あとP33Wが14MHzと21MHzでできた。ここはどこかと調べたら5Bらしい。まあアジアの果てから良く入っていた。コンテストのBigステーションのようだ。

で、下手くそながら調子に乗ってRunしていたが、何と国内のロカコンの様相を呈してくる。多分、半数以上がJAの局とのQSOだ。世界規模?の国内コンテストのようだ。7MHzだとJAの中にたまにWが呼んでくる感じだ。これはこれで面白いが、コンディションが良くなって、Wやヨーロッパの奥ができると楽しいだろう。

2017_wpx_cw_rate

2017_wpx_cw_multi

2017_wpx_cw_score

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2017/05/27

ADF4351 近接スプリアス BPFを入れてみる

タイトルが変わり映えしないが、今度はBPFを入れてみた。

430MHzぐらいだと、いい加減に作ってもそこそこ特性が出るのだが、1GHzともなるとそう簡単にはうまくいかないようだ。形は何とか追い込んだが、如何せんロスが多い。まあ、近接スプリアスを見るのだから、傾向ぐらいはつかめるだろう。これで試してみた。特性は、こんな感じ。
Dscf0259

Dscf0263

Dscf0260

さてここで、BPFを挿入してみる。
Dscf0265

Dscf0268

綺麗に近接のスプリアスが取れている。もっとも、BPFのロスが10dBもあるのでこれがATTになっているので、スプリアスの絶対値は10dBほど有利になっている。本来この部分は割り引いて考える必要がある。

Dscf0273
スパンを狭めている。BPFを未挿入の場合だ。左端にスプリアスのスペクトラムが少しだけ見える。

Dscf0270
こちらは、BPF挿入した場合だ。レベルが10dBほど下がってしまっている。

今回のプロジェクトはこのPLLやAmpはモジュールを使おうとしているので、一番のキーはいかにうまくBPFが作れるかにかかっている。特に送信終段のBPFはロスも極力小さくしないと、せっかくのパワーがココでロスって、十分に取り出せなくなる。

このADF4351は優れものだ。これをうまく使えば簡単にLOが出来そうだ。さて、もう少し真面なBPFを作らねば・・・。(続く)


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2017/05/24

ADF4351 近接スプリアス HPFを入れてみる

やってみると、失敗だったことがすぐにわかる。後から考えてみると、当たり前だとわかるが、考えているだけだとわからないことが多い。

ADF4351の近接スプリアスを取るための実験だ。以下は、前回撮った写真だ。左側の高い輝線はDCレベルを表しており、この前後にスプリアスが見える。こいつで、変調されて目的の信号の前後にスプリアスが生じると考えた。(これは、誤り)
Dscf0230

それで、この低域をカットするHPFを作ってみた。
Dscf0247

Dscf0255_1

Dscf0243
フィルターは100MHz辺りを目指したが、実測すると150MHz付近がカットオフ周波数になっている。主にコイルのインダクタンスが正確ではないためだと思う。0.9mm径の銅線をドリルの適当な径に巻いて伸ばしてインダクタンスを調整した。

それで、うまくスプリアスが取れたかというと、目的の信号では全く変化なし。もちろんDC付近の低域のスプリアスは綺麗になくなったが。
あまりのショック?で写真を撮り忘れた。(以下は、以前の写真だが、こんな感じで、目的の信号付近は全く変化なしだ。この時のクロック周波数は10MH。)
Dscf0233

まあ、冷静に考えると、2~4.4GHzのVCOの信号をディジタル的に分周して作っている。この分周が、スプリアスの原因(推定だが)だとすると、信号付近のスプリアスはこれによるもので、しっかり成分として現れるはずだ。それに加えてDC付近の成分を含むのであろう。したがって、HPFを付けて除去できるのは、このDC付近の物だけで、信号付近のスプリアスが除去できるはずがない。ということではないかと思う。

なので、信号付近のスプリアスを除去するためには、信号付近のBPFを入れる必要がありそうだ。このチップのクロック周波数が25MHzであれば、信号とスプリアスが結構離れているのでフィルターで分離できるのではないかと思う。BPFを作ってみようと思う。
(続く)


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2017/05/22

2017 群馬コンテスト

土曜日の夜と日曜日の午前中の2部構成のコンテストだ。
事前に調べたところによると、県外7MHz電信部門だと、30局15マルチが目安になる。30局もの群馬局とやるのは至難の業だろう。

ということで、土曜日の夜に1時間弱、参戦した。日曜日はゴミの廃棄とやることがいっぱいだったので・・・・(言い訳)。JK2XXK/1の軽快にさばくCWが印象的だった。遠征、ご苦労様です。

結果は、
8QSOx6Multi=96point

とても30局はできそうにない。

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2017/05/21

ゴミを処分!?

パソコン関連は簡単に処分できない。粗大ごみに出す訳に行かず、以前友人から聞いた三郷のココへ行ってきた。
パソコンや、ミニコンポ、スピーカー、ジャンクの基板などなど大量のゴミを処分してすっきりとした。まだまだ、ゴミがあるがこの世にまだ未練が残っているので、あの世に行くちょいと前に処分しよう。(と思っているから、ゴミが減らない!)

Img_0269

そしてさらに。今度はゴミ?を調達してきた。体積比にすれば、かなり効果があったが、きっと使い切らないであろう部品を仕入れてきた。実はここは初めて行くので道に迷いながらたどり着いた。開店は10:30だが、ちょっとすぎていったら駐車場は2台分しか空いていない。かなり盛況だ。

そして、今日の戦利品。秋葉原にないジャンク品が結構置いてあり、ここはココで面白い。5pFのエアトリマーを大量に買ってしまった。12Vのバッテリー充電器に使おうとジャンクのSW電源が100円。得したような気になっているが、使わなければただのゴミ!
Dscf0254_a


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2017/05/20

VNAが使えない

Windowsにやられた(と、思う)。Windows 10 Creators Updateのせいだと思う。

ziVNAu(DZv-1)が使えない。使おうと思って接続したところ、USBドライバーが認識しなくなっており、アプリと接続ができない。もともと、Windows10 64bitのインストールは署名の関係で、Windowsをテストモードにしてインストールする必要があった。セキュリティーが強化された?せいで、ドライバーが外されてしまったのではないかと想像している。

マニュアルがあるが、Windows側のUIが変わっているのかこの通りのメニューが出てこない。
備忘録で、メモ書き。

①Lenovoノートはまず、BIOSでセキュリティーのガードを外しておく。(ディスクトップはこの操作は不要)
 BIOS setup utility
 セキュアブートの解除

②管理者権限のDOS窓で"bcdedit /set testsigning on"を入力してリターン・キーを入力
 ①セキュアブートの解除をしておかないと、このコマンドが無効になってしまう。

③Windows SmartScreen 設定
 これが、マニュアル通りにできない。マニュアルのメニューが見つからない。標準ブラウザEdgeの設定、詳細から設定すればいいようだ。

再起動をして、テストモードに入っているを確認(ディスクトップ左下にテキストで表示がされている)

④この状態でVNAをUSBに挿入。デバイスマネージャーで不明なデバイスのドライバー更新で再インストールできる。不明なデバイスが表示されないときは、動作していないVNAのドライバーをいったん削除すると不明なデバイスが表示される。

⑤bcdedit /set testsigning offに戻し、BIOSも元に戻しておく

2台のPCを再設定するのに半日を使ってしまった、やれやれ!

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2017/05/18

ADF4351 近接スプリアス

気になっていた、近接スプリアスについて調べてみた。
切り分けとして、やったこと。

これは、1GHzを出力した場合。
Dscf0232

1)XTALオシレータの電源を分離してみる。
 引き回しにより、スプリアスが発生しているのではないかと思い、パターンの分離、デカップリングコンデンサーの追加、別電源(XTALOSCを別電源、PLL ICを乾電池)にしてみるも、様子に変化なし。
Dscf0238
上の写真は、ポリウレタン線によりパターンの分離とデカップリングの電解コンデンサーを追加。それ以外に色々試すが変化がない。

2)OSCを外部のSSGより25MHzを入れる。(正弦波)
元のXTALオシレータは3V0-pだが、SSGを相当絞ってもロックする。IC内部にアンプか波形成型回路が入っているのか?
結果は、ほとんど変化なし。
以下は、発振周波数を433MHzにした時の波形。
Dscf0235

3)外部OSCの周波数を10MHzに変更し、発振周波数を433MHzにした時の波形。(レジスタ値を変更している)
Dscf0233
これまた、きれいにスプリアスが並ぶ。

色々やっている中で気が付いたこと。外部OSCのレベルをかなり下げてもPLLがロックしているように見える。このとき、入力レベルを下げてもスプリアス値はほとんど下がらない。
さらにレベルを下げてSSGの出力をOFFにしても、このICから433MHz付近で出力が出続ける。さすがにロックしていなのでフリーランになっているのか周波数が狂うものの、相変わらず近傍にスプリアスが出る。クロックを止めているにもかかわらずだ。
これらのことから、どうもクロックオシレータが回り込んでスプリアスを発生させている訳ではないようだ。どうもこのICの原理的なもののように思える。マニュアルを読んでみるか(まだよく読んでいない!)
ネットとかを見てもちょっと見ただけではこの事象に関する記載を見つけることができなかった。
クロックを25MHzぐらいにとれば、BPFで取ることができるのだろうか、この当たりからやってみようか。どなたか、そんなの当り前だよ、と教えていただけませんか!

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2017/05/14

ADF4351 レジスターを設定する

今日は不用品の整理や相変わらず庭の草取りなど、電子工作の方はさっぱりだ。昨日書き忘れたレジスターの設定について記しておく。

アナデバが評価ボード用に提供しているPC用アプリだ。アナデバの評価ボードにはUSBでシリアル接続されている。このアプリで設定値を入力し、ADF4351のレジスターに流し込むことができる。中華製のボードではできないが、各レジスターの値がわかるので、これをPICで作った設定器で設定値を流し込んで使う。

周波数を433MHzにした時の値。
Adf4351_reg_433

周波数を1000MHzにした時の値。
Adf4351_reg_1000

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2017/05/13

ADF4351 広帯域シンセサイザーを動かしてみる

GWはコンテスト三昧で他のことは疎かになっていたが、少しづつ元に戻そうと思っている。自作も遠ざかっていたが、またやってみたい本能的な疼きもあり、こんなことをやってみた。

自作と言っても、アリババでこんなモジュールを見つけた。ADF4351を組み上げたモジュールだ。
Aliexp_adf4351
これは、アナデバの石で何と35MHzから4400MHzまで連続で信号が得られるシンセサイザーだ。物はPLLでVCOまで内蔵している。基本は2200MHzから4400MHzまでのVCOを内蔵しており、周波数デバイダーとの組み合わせで下限を35MHzまで拡大させることができる。

中華製にしては安くはないが、約5mm角のチップ単体でも入手可能(約$10ぐらい)だが、基板を起こさないと実験すらできない。それを考えると、まあ、お手頃の価格だと思っている。

Dscf0226
この石を制御するためには、シリアルデータを送り込む必要がある。今回はPICを使ってみた。最終的には8pinぐらいの小さな石に焼き直そうと思っている。その時の電源電圧は3V系だと、PLL ICと直結することができる。今回はデバッグを兼ねてLCDまで奢ってみた。

で、これを何に使うかというと、今のところ1200MHzあたりのトランスバーターができないかと思っている。従来は水晶発振器を逓倍して信号を得るがスプリアスや回路規模の点から不利になる。自分でPLLを組もうと1/2周波数のVCOを譲っていただいたりしたのだが、自分でまともなPLLを組み上げる自信がない。何気なくアリババを見ていて見つけたのがこのモジュールだ。中華製ではあるが、アナデバの参考回路を忠実に再現していればそんなに酷いものにはならないと踏んだ。
2.4GHzであれば直接発振させることができるし、それ以上のバンドであれば逓倍すればローカルOSCとして利用でき価値が高そう。

というわけで、1年以上間が開いてしまったが、プログラムと格闘することになった。AD9851のDDSをドライブしていたモジュールを改造することにした。
ちょっと、ポイントを記しておく。
1)MSBからビットを送る(AD9851はLSBから送出)
2)32bit構成のレジスターが6個あるが、設定する場合は、5,4,3,2,1,0の順で逆から送る

下位3bitがControlBitでレジスターのアドレスを示す。まず、アドレスのみをセットして、他はオール0のデータを書いてみて、うまく送出されるかをロジアナを使って確認しておく。
Adf4351_0x0

Adf4351_0x0_up
まあ、ここにたどり着くまで、忘れてしまった言語を思い出すのに四苦八苦しているのだが。LSBが5,4,3,2,1,0となっていることを確認している。下はレジスター5のところを拡大している。

Adf4351_1ghz

Adf4351_1ghz_up
次に1GHzのデータを設定した場合。正しくビットが送出されているか、1bitごと確認した。

ここまで確認しておくと、モジュールを接続してみるとあっさり信号が出てきた。
Dscf0228

Dscf0230

スパンを広げてみると、信号の近傍にPLLのクロックである25MHzが並んで見える。アナログ的には実装方法を含めて検討する必要がある。ここまでは周波数設定器の開発なので。

さて、プログラムだが忘れていたのを思い出しながら、大したプログラムでもないが時間がかかってしまった。データは配列で保持しているが、うまくポインター渡しにできるようにしたい。もう少し、格闘してみるか。


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2017/05/10

2017 関東UHFコンテスト、やっちまった!

あちゃー、やっちまった!
どうも、電子ログの提出先のアドレスを間違えてしまった。

今日、何気なくJARL関東のホームページを覗いてみると、こんな記載があった。
2017_uhf_ng1

これを見てみると、
2017_uhf_ng

ああぁ、やっちまった!どうも、ログの提出先が違っている。自分の全くの不注意だ。

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2017/05/07

2017 QRP Sprintコンテスト

GWの連休はコンテストと庭の手入れ。普段何もしていないので、植木の剪定や草取り。日が昇る前に済まさないと暑くて仕方がない。
そして、もう一つがコンテストへの参加。今年はカレンダーの都合でALL JAが連休にくっ付いてしまったものだから、ALL JA、東京コンテスト、そして今回のQRP Sprintとコンテスト尽くしのGWになった。

このコンテストも初めての参加だ。QRPp(0.5W以下)の部門があるのが特徴だ。こて調べに前半は14MHzのQRP(5W)部門に参加した。遅刻しての参加だが、雰囲気を感じるには十分だ。
最後、Runしていたが、あまりにも呼ばれなくで、15時を過ぎてもCQを出していたら、誰かに「CL」と打たれて終了したことに気が付く失態を・・・・

さて、今回の設備。14MHzは市販のトランシーバーのパワーを絞って参加。7MHzは昨年のハムフェアーに出展した自作のトランシーバーだ。これはE級アンプの電圧を変化させることで、0.5Wから10Wまでがボリューム一つで簡単に可変できる。11月の当クラブ主催のコンテストでも活躍したが1KHzのIFフィルターでは混信に泣かされた。
なので、90年代に作ったAFフィルターを持ち出した。

Cimg2331
上段:自作7MHzトランシーバー(7MHzQRPpにエントリー)
中段:オーディオCWフィルター
下段:FT991(14MHzQRPにエントリー)


このAFフィルターはHAM Journal に掲載されたフィルターだ。JA0PXが紹介していた。中心の帯域がブロードなのが特徴だ。リンギングが無くて快適なフィルターだ。1~3段までSWで切り替えることができる。3段にするとかなり切れる。当時の無線機にはCWフィルターが入っていなかったのでこれを入れてしのいでいた。当時で250Hzぐらいのフィルターの代替にはなっていた。
こんなのを引っ張り出して、接触不良の修理やケーブルを作って準備を行った。
Dscf0211

Dscf0206
今回も、これが活躍した。大体、1段のフィルターを入れて使っていた。たまに2段にする程度だ。
また、このフィルターにはトーンディテクターのIC、BA1604を搭載してある。周波数をゼロインすると右側のLEDが点灯する。正確にゼロインができる。

さて、結果は、以下の通り。
2017_qrp_s_14point

2017_qrp_s_7point_2

7MHzは昨年のトップのスコアを上回ることができた。重複2QSOを含む90QSOとやることができた。
JR6HK(沖縄47)や43マルチが聞こえて呼んだのだが、残念、交信することができなかった。

さて、これで長かった連休も終わりだ。明日から通常に戻らねば・・・・・


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2017/05/03

2017 東京コンテスト

かなり罪悪感を感じているのだが、5月の連休前半はコンテスト尽くしだ。連休初っ端のALL JAコンテストに続き、東京コンテストに参加した。このコンテストは初めて参加する。しかも、筑波山移動だ。

当初は50MHzの電信電話あたりに参加しようと思っていたのだが、マルチバンドは面白いよ、と囁く声を受けてマルチバンドの参加とした。マルチと言ってもこのコンテストは21MHzから144MHzまでの4バンドだ。長いアンテナを張らなくてもいいし、マルチモドキ?に慣れるのにはちょうどいいと踏んだ。
21MHz、28MHzはダイポールだ。関東の外れの筑波山から東京まで届くか心配であったが、自宅のアンテナよりは遥かにマシだった。八木があればと思うが上を見ればきりがない。とりあえずダイポールであれば簡単に作ることができる。

マルチバンドに加え、もう一つの課題として、phoneのコンテストに慣れることだ。昔はphone中心だったが、すっかり感がくるっている。どんなものか、うまくいくだろうか・・・

Cimg2296
アンテナの設営が終わったところ。アルミパイプとグラスポールの2本だ。根元に21MHzと28MHzのダイポールが取り付けてある。これで4バンド対応ができている。

Cimg2308
周りの木の枝が伸びている。これにエレメントが引っかかり上げるのに手こずった。

Cimg2310
ここでアンテナ切替器が活躍する。しかし、頻繁にバンドチェンジを行うとアンテナ切替を忘れることが度々だ。一層のことリレーによる自動切り替えの方が良いかもしれない。

Cimg2311
自作のFH-2相当のキーだ。高さを低くしてあるので使い勝手がいい。

Cimg2316
直前に作ったライト。これで完全にDC化した。12Vで全てが賄えている。QSOしながらいい感じで変調?がかかる。

2017_tk_point
結果はこの通り。都外電信電話マルチバンドのエントリーになる。目標QSOを400に置いた。結果からは大きく及ばず。50MHzと144MHzがそれぞれ50QSO以上低い。もっとできると踏んでいたのだが、思いの外、層が薄い感じでコンテスト開始の50MHzSSBも50分を過ぎるとパタリと呼ばれなくなった。この時間に参加されている局と交信しつくした感じだ。意外とCWの方が伸びたかも。

2017_tk_rate
開始直後の失速がわかる。上のバンドがダメな分、21MHzが健闘した。昨日のように大オープンとはならなかったようだが(気が付かなかっただけかも)、CWだと弱いながら呼んでいただけた。局数のみならずマルチでも当初予定よりも大幅に増やすことができた。が、ハイバンドの局数を補うことはできなかった。

結局、マルチバンド、phoneに慣れたかというと、全く駄目であった。何と忙しいこと。足まで使ってオペレーションしているのにやらなければいけないことがいっぱいある。ほんと疲れた、忙しい。やっぱり、モノバンド、しかもCWが楽でいい。弱気になってしまう。

もう一つ、phoneで7xxで始まるコールサイン、まったく頭の中に入ってこない。これは難解だ。頭の構造が追従しないことがよく分かった。これは致命的かも。皆さんに、大変ご迷惑をかけてしまった。

実はコンテスト開始前に28MHz除く各バンドで多くの方とQSOいただいた。多分10年分ぐらい、話をすることができた。これで、気分的には十分満足してしまい、これだけでも移動した価値が十分あった。

50MHzでは、浜松(これは安定かつ強力に交信できた)、三重、奈良ともできた。コンテスト前だが144MHzでは長野の奥とできた。ハイバンドは面白い伝搬があるものだ。
QSOいただいた皆さん、ありがとうございました。

-・・・-
朝起きてみると、エレメントの1本が曲がっている。風はなかったはずだし、おかしい。鳥でも停まったか。材料が柔らかいので簡単に曲がってしまう。固定用にはこれでは無理がありそうだ。
Cimg2320


【2017/8/14結果発表があった】====================================
結果発表があった。うれしいことに、入賞することができた。
2017_tokyo_contest


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