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2016/10/23

QRP コンテスト編

なんと、今日は2つのコンテストに参加することとなった。いづれも、QRP部門はないがどこまでできるか、試してみた。

1つ目は東京コンテストCWだ。実はこのコンテストを開催していることを知らなかった。いつもより遅く起きて、家事?を済ませ、自作のTRXに火を入れてスキャンする。どうも、コンテストをやっているらしい。ネットで調べると6時間のショートコンテストだ。ナンバーを調べると、県外局は13と打てばいい、短くてなかなかいい。
QRP機でどこまでできるか、順に呼んでみた。意外と応答がある。これは面白そうだ。
慌てて、Ctestwinをセットして参戦開始。時間は10:30。あと、1時間半も残っている。7MHzのコンディションも近くが聞こえて中々よさそうだ。
もう、飽和しているときの参戦とみえて、開始から1時間は結構なペースで呼ばれる。これは面白い。近くが開けていれば、QRPでも十分だ。トータル86局もできた。ログも出しておいた。

結果は、
CATEGORYNAME:都外 7MHzバンド
CALLSIGN:JK1LSE
SCORE BAND=7MHz:86,101,42
TOTALSCORE:4242

そして、2つ目。NTT電信電話記念コンテスト。このコンテストは毎年10月23日に開催されているらしい。今年はたまたま、日曜日にあたった。平日の開催も多いので18:00-24:00と遅い時間帯だ。7MHzはスキップを始める時間帯だ。3.5MHzに出たいところだがアンテナがない。とりあえず、QRP機で7MHzに参戦することにした。が、コンテストが始まっても呼ばれない。すでに国内はスキップが始まっており、4エリア、6エリアが聞こえるのみだ。
スキャンして拾ってみたが5局で断念。スキップを始めると、パワーがものを言う。とにかく飛ばない。これがQRPだ。コンディションに大きく依存して、いい時でないと飛ばないということだ。

スキャンして、拾いものをした。FK8とQSOできた。残念ながら5Wではできず、QRP機のパワーを10Wまで上げて、やっと取ってもらった。559のレポートをもらったが上出来だ。誰も呼ばないのだが、中々取ってもらえなかった。
今日はHLともQRPでできているので、JAと合わせて3カントリー(最近はエンティティー)とできたことになる。

昨日と変わり映えしないが、こんな感じで運用している。(つづく)
Dscf1109

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