CW TRX V2 アンテナスイッチ
すっかり、風邪を引いてしまった。週の中頃から、発熱はなかったものの、鼻水が酷くて参った。インフルエンザでなかっただけでも有難く?思わねば。このところ、年に1回は引いている、いつも油断した時だ。
ということで、あまり進んでいないが、送信部の調整もほぼほぼ1号機の状態を再現できたので、深追いするのはやめて、先に進んだ。取り敢えず、アンテナ切替部を作った。
回路図を見ていただくと、わかると思うが、受信部のリレー接点に電流を流している。ジャンク箱のTQリレー(旧 松下電工製)だが20年以上前のものだ、1号機で極稀に受信感度が下がる時があった。どうもドライコンタクトの接触不良のようである。
こんな少しの電流で効果があるかどうか分からないが、ホンの少し電流を流している。回路上、アンテナ側に電源がつながるのも気持ちが悪い。DCカットのCを入れればいいのだが、電流容量も必要なので、結構場所を食いそうだ。
取り敢えず、これで様子を見ようと思う。
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