CW TRX V2 送信部組み立て
しばらく、空いてしまったが気を取り直して、作業を進めた。
送信部の組み立てだ。この基板は立体配線になるので、エッチングをせずに、いつもの様に基板の切れ端を貼り付けながら行う。
いつもの様に行き当たりばったりだと、入りきれない恐れがるので、KiCADを使ってレイアウトを検討してみた。
ネットリストを作成せず、お絵かきソフトとして使ってみた。部品とパターンが接続される位置に配置する(表現がわかりづらいが)とパターンの編集が効かない。ちょっと面倒臭いが、この程度れあれば、なんとかなる。
これをエッチングせず、1mm厚のプリント版の破片を貼り付けていく。事前検討がなされているので、上手く収まった。
部品の実装をしてみた。今日はここまで。火入れは落ち着いてから、改めてやってみよう。
| 固定リンク
「電子工作 CWトランシーバーV2」カテゴリの記事
- CW TRX V2 自作品コンテスト授賞式(2016.08.21)
- CW TRX V2 自作品コンテスト入賞!(2016.07.19)
- CW TRX V2 パワーコントローラー(2016.03.06)
- CW TRX V2 アンテナスイッチ(2016.02.28)
- CW TRX V2 送信部の調整(2016.02.21)
コメント