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2016/02/14

CW TRX V2 送信部組み立て

しばらく、空いてしまったが気を取り直して、作業を進めた。
送信部の組み立てだ。この基板は立体配線になるので、エッチングをせずに、いつもの様に基板の切れ端を貼り付けながら行う。

いつもの様に行き当たりばったりだと、入りきれない恐れがるので、KiCADを使ってレイアウトを検討してみた。
ネットリストを作成せず、お絵かきソフトとして使ってみた。部品とパターンが接続される位置に配置する(表現がわかりづらいが)とパターンの編集が効かない。ちょっと面倒臭いが、この程度れあれば、なんとかなる。
V2_final_cad


これをエッチングせず、1mm厚のプリント版の破片を貼り付けていく。事前検討がなされているので、上手く収まった。
Dscf0815

Dscf0820
部品の実装をしてみた。今日はここまで。火入れは落ち着いてから、改めてやってみよう。


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