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Arduino DDS VFO for DC Transceiver 3

久しぶりにいじってみた。
DDSのチップから出力を取り出すために、ローパスフィルターとバッファアンプを入れてみた。
また、DDSモジュールは3.3Vで動作させている。制御線はFETによるレベル変換を入れてインターフェースしている。これにより、水晶発振モジュールとDDSチップの発熱が非常に軽減される。もっとも、3.3Vで125MHzのクロックはオーバークロックとなるので、メーカーの動作保証外となるので、自己責任で。

Dscf0167

Dscf0165
DDSモジュールの手前に見えているのが、3.3V用の3端子レギュレーター。1.7Vx60mA=102mWの発熱がある。aitendoの小さい放熱器を抱かせてある。銅粘着テープに貼付け後、ハンダ付けしてある。ほとんど温度上昇を感じないので、効果はありそうだ。パターンで放熱するよりは、強力だ。

Dds_vfo_output
これが、出力特性だ。出力端はオープンで、オシロスコープで波形のPeakToPeakを測っている。25MHz付近にピークがあるが、フィルターのインピーダンスミスマッチによるものだと思う。下記の回路図で470オームを入れることで、このくらいの特性になっている。これがないと、もっとピークが強調される。
この特性を測るためにプログラムをいじって、ロータリーエンコーダーのステップに100KHzを追加した。こうなると、全波受信機か、SGみたいになってきた。

Dscf0162
これは、ローパスフィルター単体で測った特性だ。1:4の広帯域トランスで、50オームを200オームに持ち上げて測っている。fcは30MHzにしているが、部品のばらつきもあるので、この程度だと思う。

Dscf0173
回路図をメモっておく。CADで回路図を起こしていないので、そろそろヤバい。忘れそうだ。
DDSモジュールはA系から出力している。B系はローパスが入っているがマッチングがうまくないのか、レベルが暴れる。A系からとって、自作のローパスを入れてみた。高調波は、もう少し後段で測って見ようと思う。
この出力に50オームを接続すると負荷が重すぎてドライブできない。波形がスライスされてしまうので、高調波がいっぱい出ていると思われる。次段は、もう少し軽い負荷で受ける様にしよう。


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