Xテーブル14(コントローラ編)
PCB CADで遊んでいた。
これを使って設計したPICのコントロール基板をユニバーサル基板で組み立ててみた。レイアウトはCADで検討済なので簡単だ。部品の位置は完全には同じではないが、パターンの流れは検討済なので、いつもの様な「盛りそば」よりは少しましになった。基本的には平面で接続できるはずだから。2層板ではないので、その分はワイヤー配線をおこなう。信号線は、いつもの通り0.26mmφのポリウレタン線を使う。デジタル系の配線には持ってこいだ。電源ラインは、0.4mmφの銅線を使う。電話用の屋内配線ICTケーブルがあるので、この被覆を剥いて使う。剥きたては、銅が綺麗でハンダのノリもいい。
これを、モータドライバーのボードに接続してみる。パソコンを接続せずに、このコントローラを接続する。
取り敢えず、電気回路はできた。SWとかLEDを付ければできあがりだ。ケースに入れたいが、加工にはフライス盤 or CNCがほしいところだ。
プログラムももう少しブラシュアップする必要がある。これでやっとブレッドボードから卒業ができる。
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