« Xテーブル9 | トップページ | Xテーブル11 »

2014/09/06

Xテーブル10

CNC用のアプリケーションMach3をつないでみた。ドライバーボードはファンクションジェネレーターを接続して、単体で動作することは既に確認済だ。

このMach3、デモ版で500ラインのGコードまで使うことができる。まずは、パラレルポートにパルスが出るかを確認する。PCはK氏からいただいたThinkPad。シングルコアの1.4GHzだが、パラレルポートが付いているので、丁度いい。
実用化するには、ノートパソコンの省エネモードなどパルス抜けを吟味する必要がありそうだが。

取り敢えず、パラレルポートのIOアドレスを設定することで動き始めた。もう一つ、EmergencyStopのセンサーを有効にしてやらないと、RUNしない。当該ポートをアクティブLowにすることでごまかす。
これで、Gコードのファイルを読み込んでパラレルポートからパルスが出るようになった。オシロで波形を見ると、hiレベルは3Vだ。5Vの物もあるようだが、どちらでもI/F仕様を満足しているらしい。まあ、5Vの中間値2.5V以上あるので、CMOSならばhiと認識するはずだ。

早速、ドライバーボードを接続すると、あっさり動作させることができた。Mach3のチューニングはまだである。XとYの2軸が同時に動く。直線補間という処理だ。PCのグラフィック処理の基本らしいが、ドット(CNCの場合、Step)で構成されている画面で2点間を結ぶ場合にXYジグザクに動かすことになるが、これの処理が直線補間だ。
円を描いたり、これらの処理が必要となるが、Mach3がやってくれるので、そんなことを意識する必要がない。

ところでこのMach3を使って試行錯誤していたのは、Gコードでループ処理ができないかと思い、もがいていた。結論から言うと条件判断処理ができないのでダメである。商用のNCマシーンだと使える物もあるようだが、これはダメだ。もっとも外部のスクリプトも読み込めるようなので、これを使えばできるかもしれない。難易度があがるが・・・・
下記の画面にM47というコードがあるが、このコードは頭から繰り返してしまうので、考えている用途には使えない。

何を考えているかって言うと、これでコイルの巻線機を制御できないかと考えた訳だ。XとYを同時制御すればハニカム巻になる。Mach3は、フライス盤だけでなく、いろいろな機器を制御している例があるので、何とかなるかもしれない。
Dscf0702


Dscf0701


Mach3

==============================
【参考にしたサイト】

http://homepage3.nifty.com/rockhill/cnc-h-15.htm

http://homepage3.nifty.com/rockhill/cnc-h-16.htm

http://homepage3.nifty.com/rockhill/cnc-h-17.htm

http://www.machsupport.com/help-learning/product-manuals/

http://www.machmotion.com/manuals/Mach3/Mach3%20GCode%20Language%20Reference.pdf

|

« Xテーブル9 | トップページ | Xテーブル11 »

DIY」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Xテーブル10:

« Xテーブル9 | トップページ | Xテーブル11 »