I2C
I2Cインタフェースでも自由に使うことができないものかと思い、稲崎さんのサイトから落として実験してみた。
■LCDモニター(I2C対応) 電子工作etc
マスター側(PIC12F683)とスレーブ側(PIC16F88)でLCDモジュールを表示させる。
まずは、サイトからhexファイルを落としてきて、書き込む。まずは、簡単に動作する。
次に、MikroC PROのコードに変える。稲崎さんのプログラムは、MikroCで書かれていて、内蔵の関数が異なっている。slave側は、LCDのconfigの書き方とコマンドが変わっている。configは、簡単に書き換えることができたが、Lcd_ChrコマンドをLcd_Outコマンドに置き換えてしまったため、原因がわかるまでに時間がかかった。
master側は、Soft_I2C_Configをsbit形式に変えてやることで、OKだ。
MikroC PROのソースをアップしておく。(ソースのオリジナルは、稲崎さん)
※LCDのEをRB0に変更しています。
「I2C_master_12F683.c」をダウンロード
「I2C_slave_16F88.c」をダウンロード
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