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2013/08/04

時計5

少しずつ、改善を試みている。
①キー入力
 チャタリング防止の為、キーを押して、離した時に有効とする処理を入れた。
②UIの改訂
 キーは、「表示モード」、「入力選択切替」、「値のインクリメント」と3つとした。
 「表示モード」は月日、時分(24時間表示)、時分(12時間表示+”PM”表示)、分秒
 「入力選択切替」は、月、日、時、分を切替て、該当のモード時にブリンク表示させる
 「値のインクリメント」は、設定値をインクリメントさせる。
③”PM”表示と時と分の間のコロン(2個のLEDを想定)を表示させる機能を追加。
 7セグのドットに割り当てた。実際のハードでは7セグのドットとは別に外付けのLEDを用意する。

まだ出来ていないところは、
①USB入力時の1byteごとの取り込み。(ファイル送信での一括受信はできている)
②コマンド受信時のレスポンス送信(ACK)
③明るさ調整のコマンド追加。(値をセットすることで、ソフト的に点灯時間を制御して見かけ上、明るさを制御している)
④cds等を使用した、自動明るさ調整。

写真では、わかりにくいが、一桁目(左端)のドットが”PM”を表示。右端からの2桁のドットが、500mSごとにON/OFFを繰り返すことで「コロン」を表示している。(左の外付けLEDはポートから調節制御できるようになっていて、デバックで超役に立っている。今はコロンに同期して点滅している)

Dscf0152

ここまでで、ROMが11,956byte、RAMが907byteと肥大化したプログラムになっている。


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