アンテナのメンテナンス3(ローテーターの分解)
朝からローテータの掃除と組み立てに入った。まずは灯油で固まったグリスを落とす。昨日は暗くてよくわからなかったが、グリスが固まってこびりついている。擦ったぐらいでは落ちない。削り落とす感じだ。

コントローラと接続して、電源を入れて、「CONTINU TRNING」をONにするとブレーキがソレノイドに引き連れられ、ブレーキのリングを外すことができた。

さて、灯油で十分洗った後に組み立てだ。どことどこを合わせて組み立てるかシミュレーションしておく。
ベアリングにはグリスを薄く塗っておく。そうするとボールも落ちない。まずは、下のリングから。

ギアー部は油は切れていなかったが、ミシンオイルをさしておいた。ここは、灯油で洗っていない。(洗えなかった)下のブレーキのリング、ブレーキピンの摺動部にもミシンオイルとグリスを注入しておいた。

上のボールを乗せていく。ボールも灯油で洗った後、ミシンオイルをしみ込ませてある。下のボールは油ぎれで錆が浮いていた。

上カバーを乗せる。このとき、位置あわせは、上の「M」?と下の「↑」を合わせる。また、この位置は、コントローラを北にセットしたときの「E(東)」に当たる。(結構この関係がわかると重要)
コントローラをセットするのだが、長年ほったらかしにしてあったので指示器のモータドライブのゴムが切れている。これは以前にも何度か交換している。話は飛ぶが衣類乾燥機に使っている「丸ベルト」(バンドーゴム?製)の細い物をコントローラに使うと耐久性が合って良い。JA8CMC「北国の無線局 JA8CMC」のブログに書いてあった。(記事はテープレコーダーの修理であったが・・)


実はこのコントローラは、10年近く前に、誘導雷で壊れた。このときはTVなど家電製品がいっぱい壊れた。コントローラのSSR(ソリッドステートリレー)も割れれしまった。回路がよくわからないので、代わりにトグルSWに交換してある。ラッチの回路も壊れた?様な気がする。
画像には1カ所、SSRが付いていない。
組み立て完了!
試運転中。本体側の位置センサー用のボリウムが劣化しているかと心配したが、大丈夫であった。大した物だ。

このモータは20年前にルーフタワーを取り付けたときに、知人から譲ってもらった物だ。多分、25年以上立っていると思われる。しかし、掃除してグリスアップすることで蘇った。大した物だ。
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