OSCコイルの実験
１０K型ボビンに巻いてみた。１０．７MHｚのIFTの改造である。
１次側（共振用コンデンサーは220pF）
１－２間：５T（巻き始め１ピン）＋３５T←上の溝１
２－３間：４０T（巻き始め２ピン）←溝２＋４０T←溝３
２次側
４－５間：４T（巻き始め４ピン）←上の溝１＋４T←溝2＋５T←溝３
1次と2次を重ねて巻くことにより、高調波が減る。波形がきれいになる。
市販のOSCコイルは高い周波数に同調したときでも、高調波が少ない。オシロで見た波形もきれい。
以下は、自作OSCコイルで溝４に分割した場合の波形
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