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455KHzのトランジスター用のIFTを巻いてみた。10K型ボビンに巻いた。元々、10.7MHzのIFTだったコイルを改造した。4分割のボビンだがφ0.05位のポリウレタン線を巻くのだがこの巻き数がほぼ限界だ。 上から、 1次側(共振用コンデンサーは220pF) 1-2間:50T+50T+50T(巻き始め1ピン)←上の溝から順に 2-3間:50T(巻き始め2ピン) 2次側 4-5間:5T(検波段用は46T)←溝が足りないので、一番根元に巻く
このときの、並列共振特性
インダクタンス変化幅:291~717uH 周波数変化幅では401~629KHz(220pFにて)
投稿日時 2010/03/28 21:22 電子工作 ラジオ | 固定リンク Tweet
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