2020/01/19

160mグランドプレーン・アンテナ その2

前回はうまく調整で追い込むことができなかった。今日はそのリベンジだ。前回はnanoVNAでそこそこ共振点を追い込むことができたが、実際に無線機に接続すると共振点が見つからない。何だかキツネにつままれたようだ。

JA7KPIさんからヒントをいただいた。調整のためラジアルを1本で調整していた。シミュレーションによると、給電インピーダンスは、ラジアル4本の時と大差がない。実際は、輻射が安定しないそうで、どうもこれが原因らしい。垂直部の短縮コイルを調整したかったのだが、さすがに1本のラジアルではうまくいかないらしい。

今日は天気もいいし、風もない。河川敷に移動して調整したいと思うのだが、やはり寒そうなので億劫だ。仕方がないので、自宅のベランダで作業を進める。

今日はラジアルを、前回の1本に加え、さらに2本を追加した。当然敷地内に収まらないので、塀に沿わすようにぐるぐる巻きにしてみた。大地との間で結合すればいい、との考えであればぐるぐる巻きでも、無いよりましと言うものだ。

実際やってみると、これで安定した。VNAの表示は合っていたようで、前回と共振点はさほど変わらない。無線機を接続しても、共振点が一致する。

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今日は本当にいい天気!太平洋側は冬にはこんな日もある。日本海側では中々ない日よりだ。

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ちょっとの風でもかなりしなる。風があったら、怖い!

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給電部に使おうと思ったトランス。結局は直接給電した。

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センターローディングのエレメント調整は初めてだ。よく見るのは、コイルにタップを出して調整するようだが、今回はコイルの挿入位置で調整してみた。全長とコイルのインダクタンスを変えずに挿入位置を調整する。下(給電部に近い方)にすると共振点が下がる。ロッドが長いので上げ下げが大変だが、面白いように共振点が変化する。根気さえあれば、ピッタリと合わせることができる。先ずは、1.82MHzを狙って調整する。上手くいったので、今度は1.91MHzを狙う。微妙に合わず、根気負け。何度、上げ下げしたことか。明日は腕が筋肉痛で痛いに違いない。(結局、チューナーの力を借りて、合わせこむ)

センターローディングのエレメント調整は初めてということで、最初は給電部側のエレメントを短くして、共振点を上げようとしたが、上手くいかない。相対的にコイル位置が給電部に近くなるため、共振点が下がり、エレメントを短くした分をキャンセルしようとする。思うように共振点を上げることができない。この辺りは、後でシミュレーションで確認してみよう。何とも面白い動きをする。アンテナは面白い!

給電部は、相当インピーダンスが低下するから、トランスを用意した。9:1もしくは4:1で使おうと思ったが、実際やってみると直接つないだ時が一番リターンロスが下がる。エレメントやコイルに抵抗分があるから、結果的に入力インピーダンスが上がるのだろう。やはり、短縮アンテナはロスが多そうだ。

数値的なものをまとめておかないと、と思うのだがポールに刻んだ印と何だか良くわからないメモがあるだけ。ちゃんと残しておかないと、そのうちわからなくなる。

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今日は早速試し打ち。やはり、ノイズが多いなあ。これじゃあ、DXは厳しい。山の上は静かだったなぁ。やはり、耳が追いつかない。100WでRUNするが、強力な局もいるが、ノイズに埋もれてわからない局も多かった。ざっと、20QSOほど出来た。

西は4エリア、北は8エリアまで。近くがあまり良くなかった様に思う。コンディションのせいか、垂直系のアンテナのせいか、慣れていないのでよくわからない。CPTさんは元気に移動運用だ。強力に入感していた。

 

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2020/01/13

2020 オール埼玉コンテスト

かなりバテ気味。これは、昨年と同じだが、この3連休は、土曜日はQRPクラブの懇親会。日曜日は地域の新年会。そしてこの月曜日が、コンテストだ。

土曜日は風邪気味で喉がイガイガする。さんざん悩んだあげく、ノコノコと秋葉原へ。どうしてもDINコネクターが欲しくて出かけるが、ちょっと自重して、夜の部はパス。日曜日は延々と6時間近くも飲み続ける地域の新年会。吞兵衛の集まりだ。今年は幹事になっているので、余計に大変、段取りから、当日の買い出し、翌日の清掃まで、何とも忙しい。みなさん大満足で、無事に終えることができて一安心。そして、コンテスト当日。ちょっと二日酔いの中、集会所を清掃に。諸々、終わったのはコンテスト開始5分前。ここまででもう疲労困憊だ。

さて、始まる前にLZの記念局がCQを出していたので呼ぶと一発で応答がある。何てこった、この時間でもヨーロッパが開けている。国内向けのコンテストだというのに。実際あとからBYにも呼ばれる。

開始早々は、RUNすると6や8エリアあたりが呼んでくる。完全に死んでいるわけでもないが不安定だ。毎度、近場の埼玉のマルチが聞こえない。ここは埼玉の端っこ、ここでは苦しい。

そして極めつけは、家人に用事を申し付けられ1時間弱程中断。これは痛い、6時間しかないコンテストだから。仕方がないがこちらの方が優先だ。再開後、コンディションが上向いてきた。3エリアあたりが呼んできて調子がいい。しかし、これも1時間も続かない。段々飽和して呼ばれない。最後は喉の調子は良くないが仕方がないのでPHに出ると、そこそこ呼ばれる。ほとんどPHには出たことがないからかも。得点はCWの半分だが、空振りよりましか。

まあ、今年も参加でき何よりだ。今のところ風邪の方も何とか耐えている。

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去年より、局数が少なく、マルチも1少ない。昨年はトップと20マルチ近く差があった。これだけ差があるとどうしようもない。今年の年始めもこれでスタートだ。参加できてよかった、よかった。

 

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2020/01/04

160mグランドプレーン・アンテナ

どうも、上手くいかない。何とか1820KHzに同調させたが、どうもおかしい。今日のところは外観だけ。実践投入にはもう少し時間がかかりそうだ。

ちょっとの風でも大きくしなる。やはり、ステーが必要だ。

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2020/01/03

自作、事始め

いつものように、正月を過ごす。終盤にきて時間ができたので、今年の自作を始める。

といっても、空いたペットボトルに銅線を巻く。右側は裸銅線なのでスペース巻き。こんなに巻いても150uHぐらいにしかならない。仕方がないので、500mlの物に密巻き。これで130uHになる。やはり巻き幅を狭くしないとインダクタンスが稼げない。2つ合わせて、やっと目的のインダクタンスを得ることができた。EC線、UEW線共に有り合わせで足りなくなって、つなぎ合わせて使っている。(インダクタンスはいずれも計算値)

密巻きは自己共振周波数が気になる。使う前に確認しておこう。さて、こんな物で上手くいくであろうか。

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NYPなるものに参加していた。昨年は、2mと70cmのCWで少しやったが、今年は、80m、40m、30m、17m、2m、70cmと色々なバンドで参加した。あまりショートQSOは好まれないのか、それでも220QSO程こなす。生存確認だから、ショートでも良いと思うのだが。

皆様、今年もお相手のほど、よろしくお願いいたします。

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2019/12/28

2019年のQSO

確か昨年もやったような気がする。Hamlogを使うと簡単に集計ができる。今年もあと数日残しているが、そんなに違わないであろう。

今年(2019年)のQSO数だ。

2019_qso

昨年(2018年)のも調べてみる。

2018_qso

感覚としては、そんなに違いが無いように思うが、局数は伸びている。今年はALLJA、6D、FDと6mのシングルバンドでエントリーしたせいか、昨年よりも多い。DXは相変わらずFT8が寄与していると思う。

やばい!、1200MHzで1局も交信していない。去年はあんなに頑張っていたのに。やはり、1200MHzは飛ばすのが難しい。移動しても限界が見えてしまった気がする。

WARCバンド用のアンテナも用意したが、思うほど伸びない。80mは、超短縮ダイポールのおかげか、いつもより局数ができている。しっかし、このアンテナではDXには飛ばない。国内は何とかなるようだが、FT8でも飛ばない。やはり、長いアンテナがほしい。

さて、来年はどんな年になることか。

 

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2019/12/07

DXCC 200エンティティー達成!

追っかけとメンコ集めは苦手だ。集めることは嫌いではないのだが、じっとワッチして吊り上げる、これは苦手。雑魚?でもいいから、沢山取れる方が面白い。メンコ集めの方も、昔はグリーンスタンプを入れて、せっせと集めた時もあった。確か1993年頃だったと思う。この時から申請していないから、クレジットは149のままだ。

こんなもんだから、中々増えないのだが、最近はLotwなるものがあって、ログをアップしていくとそれだけで増える。めんどくさがり屋にとっては、これは嬉しい。コンテストのログ出しのついでにADIファイルを作って、時々アップしている。そうすると、少しづつ増える。それと、昨年から始めたFT8、これもこのコンディションが悪い中、数値アップに寄与している。

先日も、WWDXCWコンテストがあったので、そのログを上げておいた。そうしたら、すぐに1つ増えた。

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もう少しで、200エンティティーだが、中々増えない。今日、Lotwのサイトを覗いてみると、何と199になっている。何が増えたかと調べてみるとT6A。これってアフガニスタンだったのか(いま悲惨なニュースがありましたが・・)。知らないうちに1つ増えていた。

となると、あと一つで200。何かもう1つ増えないかなぁ、と探すとH40TT。ペディションではなく、コンテスト中に40mでやっていた。では、と言うことでこれをOQRSで請求することにした。LotwとBuroにして、ポチる。何とその約3時間後、Lotwにアップされている。便利な時代になったものだ。

 

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これで、目出度く200エンティティー達成だ。この中には、既に消滅エンティティーとなっている7J1RL沖ノ鳥島とか、BV9Pとかきな臭い、話題になったものも入っている。確かクレジットされていない紙カードも20枚ほどあったと思う。JARLで出来るらしいから、やってみるか。

ここからは中々増えないであろうから、とりあえずここまでか。

 

 

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2019/11/25

2019 CQ WW DX CWコンテスト

今年最後の行事、WWCWコンテストに参加した。設備の方は変わり映えしないが、先日160mのアンテナを作ったので、上手くするとこれでマルチがザックザクと増えるはず。

コンテストが終わった月曜日、良く晴れた。11月とは思えない気候だ。気温も高い。コンテスト中は、雨続きで寒かったのだが。

 

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こちらも終了後に撮影。SO2Rをするほど余裕がないので、今回はシングルTX。なので、TRX周りもすっきりだ。RBNを接続して、ASSISTED部門、HIGH-POWER。

80mのアンテナはいつものフルサイズ・ステルス・ダイポールアンテナ。これに、トラップコイルを経て160mのエレメントを付けている。例の超短縮ダイポールアンテナでWの局を比較すると、やはりS1-2程低い。まあ、これだけ短縮しているから仕方がない。結局、いつもと同じフルサイズの方を使うことにした。このアンテナも通常時はDXには全く飛ばない。コンテストになると何故か相手が拾ってくれるようになる。不思議だが。

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2019_wwcw_point

2019_wwcw_160multi

2019_wwcw_80multi

2019_wwcw_40multi

2019_wwcw_20multi

2019_wwcw_15multi

2019_wwcw_10multi

2019_wwcw_rate

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昨年より局数が少ない。出だしって、同じなんだね、意識してなかったけど。やっぱり、初日の9時間睡眠が響いている。流石にこんだけ寝ててはねぇ。コンディションが良くないと感じ、あまり乗り気でかかったから、良く寝てしまった。これは失敗!。

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ザックザクのはずだったのだが・・・・・。

初めてでた160m、エレメントを伸ばして1810KHzあたりに合わせる。Wも聞こえたが、カスカス。できそうな気がしない。UA0、UA9とかを呼ぶが全く、応答なし。HLを呼ぶがこれも空振り。仕方がないのでCKAが暇そうな時に、ちゃっかりコールして取ってもらう。本当に飛ばない。パワーも100Wだけど、やっぱり地を這うアンテナではどうしようもない。初日は、これでおしまい。

pointが0点では格好が悪い。翌日、HLの別の局が出ていたのでコールすると、何とかコールバックあり。1局でもできて、ホント、良かったが、DXやるには何とかしなければ。共振したダミーロード?では、何ともならない。

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トピックと言えば、80mのTI7Wぐらいか。意外と簡単にできた。40m、20mでもできている。きっと凄いアンテナを使っているに違いない。

40m、20mでもZF、PJ2、PJ4などカリブが聞こえていたがWの壁が厚くて撃沈。Zone33も聞こえていたが、こちらはEUの厚い壁で、呼ぶ気にすらならなかった。唯一のAFは40mの3B8のみ。40mはWACが出来たことになる。(追記:おっと、40mはZFができていたw)

月曜日の朝は80m、40mでヨーロッパが良く聞こえていたが、全く飛ばない、起きるのが遅すぎたかも。アンテナとパワーがあれば楽しいだろう、と妄想するも無いものは仕方がない。

毎度、下手くそながらRunして、ちょっとだけ雰囲気を味わった。まあ、楽しかったが!。

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p.s.

東京UHFはWWと重なったので、お休み。天気が良くなかったから、移動した皆さんは大変だっただろう。

 

 

 

 

 

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2019/11/10

WARCバンド用ダイポールアンテナ

今まで常設では、無かったバンドのアンテナを手に入れると、これは楽しい。今年の正月は、ステルスアンテナだが、144MHz、430MHzのアンテナを手に入れた。ラグチューも出来るし、CWもできる。最近では、3.5MHzの超々短縮アンテナを手に入れた。FT-8だがDXともできた。

調子に乗って、WARCバンド用のトライバンドアンテナを設置することにした。色々検索するとサガ電子で10MHzエレメントの途中に24MHzのトラップを入れて、18MHzはダブルダイポールアンテナにする製品が見つかった。製品化されているので、この周波数関係ならばうまく実現できるのだろう。

以前、21と28MHzのダブルダイポールアンテナを作ったが、見事に失敗であった。周波数関係が、ちょうど2倍になっていると上手くいくのだが、それ以外は微妙にインピーダンスが低いらしく、他の周波数に影響を与える。3.5、7、14MHzのダブルダイポールアンテナはうまく動作する。それぞれ2、4倍の周波数関係にあるからだ。

そんな訳で、どの周波数関係が良いか調べてみたということ。

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昨日は定例の秋葉原懇親会であったが、帰ってきてから夜な夜な、トラップコイルを巻き始める。どの程度のインダクタンスが良いかわからないが、抱き合わせるコンデンサー容量値を10pFをめどにして見た。実際にはコンデンサーにした同軸の長さが8cmだったので8pF程度で共振した。もっとも、ストレー容量もあろうから、インダクタンスの方は大かた狙った通りに仕上がっているかもしれない。

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サガ電子の製品よりも、10MHzエレメント長が1mも長くなってしまった。製品はもっとトラップのインダクタンスを大きく取っているのだろうか。まあ、寸法が違うが、nanoVNAを使えば簡単に追い込める。サガ電子の取説には、中心の角度をもっと大きくして、18MHzのエレメントも離す必要がありそうだ。スペーサーで15cmの間隔にしてあるが、ステルスアンテナ?だから制約が大きい。理想的に張ることができればもう少しSWRを下げることができるかもしれない。今日は、日没、時間切れだ。

相変わらず、ステルスっぽい設置だが、ルーフタワーのステーに沿った形になっている。エレメント間の角度が狭くて、上のトライバンダーに押さえつけられているような格好だから、効率の方は良さそうには見えない。とにかく、何となく共振しているだけのアンテナと言うことで我慢するしかない。

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給電部の様子。段々、蜘蛛の巣の様になった来た。

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トラップコイルの様子。微妙に手が届かないからうまく調整ができない。

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ステーの途中にコブの様に見えるのが、トラップコイル。

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バンドを聞いて見たが、何も聞こえない。以前、18MHzは出ていたことがあったが、10MHzと24MHzは初めてになる。バンドの周波数を覚えないとオフバンドしそうだ。メモっておくか。少しバンドを聞いて見よう、様子がわかるだろう。

 

 

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2019/11/03

2019 QRPコンテスト

早いもので、今年もこのコンテストを迎える。これが来ると一年も、もうちょっとで終わってしまう。9月以来、毎週のようにコンテストに参加していたが、あとはWWCWを残すのみだ。

毎年、このコンテストは自作機のモノバンドで参加していたが、趣向をかえてマルチバンドで参加した。規約を読み返すと、1.9MHzも対象バンドに入っている。それでは、と言うことで3.5MHzのアンテナにエレメントを足して急遽アンテナを仕上げた。前日に思い立って、簡単工作で仕上げた。こんな物でも、共振しているアンテナなので、それなりには飛びそうだ。

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50MHzの5eleYAGIも仮設で設置する。毎週、こんなことをしているような・・・。

空中に浮く、怪しい物体。エレメントが細いから遠くからは見えない。ホント、空中に浮いているようだ。

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東京CWの時は、PTTインターロックを付けなかったので、2TXを有効に使えなかった。仕方がないので、今回は接続してみたが、ケーブルがスパゲティー状態。これは何とかしないと、使う気になれない。

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配線は、PCの裏に、ゴチャゴチャになっている。

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結果は、

2019_qrp_point

2019_qrp_rate

2019_qrp_multi19

2019_qrp_multi35

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14MHzと50MHzはボーズは免れたが、とにかく参加者がいない。21MHz、28MHzは参加者の信号を聞くことができなかった。せっかく2TX揃えたのに。。ローバンドとハイバンドを交互にCQ出したりしてみたが、成果はわずか。しかし、イメージはちょっとつかめたかも。

 

QRPはコンディション頼みの所があるので、今日の7MHzのコンディションでは苦しい。14MHzも開け切らない様子。1.9MHzは流石に5Wでは苦しい。近場しかできない。

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2019/11/02

1.9MHzダイポールアンテナ

ローバンドへ拡大を続けている。先週の3.5MHz用の超短縮アンテナ、それなりに実用になっている。これに味をしめて、飛ぶかどうかはわからないが、マッチングが取れているアンテナを試すことにした。

材料は、時々展開する3.5MHz用のフルサイズ・ダイポールアンテナ。普段はエレメントを丸めてしまってあるが、何かあると展開している代物。隣の畑をちょいと拝借すれば真っすぐ張れるが、常設できる訳もなく、片側は敷地のブロック塀を囲むように這いずり回るエレメントだ。

今回は、これにさらに1.9MHzのエレメントを追加することを試して見る。参考にしたのは、いつもお世話になっているJA9TTT加藤氏のサイトのデータを参考にした。構造は、エレメント径が0.9mm径の裸銅線で強度が無いことから、とにかく軽量にしないとエレメントで保持できない。思い付きで、始めたこともあり、材料はこれだ。

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ボビンには500mlサイズのペットボトルを使う、ミソ(でもないが)は、ペットボトルを加工せずそのまま使う、切ってしまったり、穴を開けると強度が低下するからだ。引っ張り強度を支持するのはFR4のプリント基板だ。CEM3では弱い。ガラス繊維の入っているFR4を使う。エッチングして端子を確保する。

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両面テープで仮止めして、コイルを巻き込む。線材はACコードを割いて使う。密巻きにするから、径と巻き幅から長岡係数と使った計算方法で所定のインダクタンスを得る。後で調整するから、結構ラフだ。同じペットボトルがなかったので、同じ巻き数にしたが、微妙にインダクタンスが違ってしまったが、問題ない。

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nanoVNAはホント優れもの。トラップコイルの共振点を合わせる。

 

さて、3.5MHzの両端にこのトラップコイルを付ける。

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空中に浮く、トラップコイル。ゴミにしか見えない。拡大してみると。

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もっと、怪しい画像にしか見えない。

トラップから先のエレメントの長さは、全くわからないので、15m長を用意して切り詰める。1m当たり、0.06MHzづつ共振点が変化することを知る。3回ほど切る詰めて、1.91MHzにぴったりと追い詰めることができた。nanoVNAがあれば、簡単に追い込める。

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スパンを広げると、

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3.5MHzにも、共振点があることがわかる。このトラップコイルは優秀で、オリジナルの3.5MHzダイポールアンテナの特性に影響を与えない。トラップコイルでキチンと切ることができている。

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写真にはないが、反対側のエレメントは、敷地のブロック塀に沿うように地上高4~3mのところに展開している。エレメントと言うよりも、カウンターポイズと言ったようなものだ。

夕方から夜にかけてCWで国内30QSOほどできた。5、6エリアが出来ない。ノイズがS5~7程度振っているので、受信が苦しい。トライバンダーの下から展開しているので、それなり、と言ったところだろうか。

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備忘録(データ)

SWR(送信機端)

 3.500MHz 1.5

 10 1.4

 20 1.3

 30 1.2

 40 1.2

 50 1.2

 60 1.3

 70 1.4

 1.910MHz 1.3

トラップコイル

 径70mm 26.2uH (79pFで3.5MHzに共振する)

キャパシター

 RG58U

 トラップ① 82cm⇒82pF相当

 トラップ② 89cm⇒89pF相当

1.9MHzのエレメント長(0.9mm径、園芸用裸銅線)

 片側11.3m

 

 

 

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